[perldocjp-cvs 1837] CVS update: docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test

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ktats****@users***** ktats****@users*****
2013年 11月 12日 (火) 01:30:02 JST


Index: docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/More.pod
diff -u docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/More.pod:1.1 docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/More.pod:1.2
--- docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/More.pod:1.1	Sun Nov 10 14:17:31 2013
+++ docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/More.pod	Tue Nov 12 01:30:01 2013
@@ -20,12 +20,26 @@
 
   require_ok( 'Some::Module' );
 
+=begin original
+
+ # Various ways to say "ok"
+ ok($got eq $expected, $test_name);
+
+=end original
+
   # 「ok」と示すためのさまざまな方法
   ok($got eq $expected, $test_name);
 
   is  ($got, $expected, $test_name);
   isnt($got, $expected, $test_name);
 
+=begin original
+
+  # Rather than print STDERR "# here's what went wrong\n"
+  diag("here's what went wrong");
+
+=end original
+
   # STDERR に出力するよりも  "# here's what went wrong\n"
   diag("here's what went wrong");
 
@@ -72,8 +86,11 @@
 
 =end original
 
-B<待った!>もし、今初めて、テストを書こうとしているのなら、Test::Simpleをまず見てください。
-Test::Moreは、基本的なテストのコツを得て、置き換え可能なTest::Simpleの差込式の置換です。
+B<待った!>
+もし、今初めて、テストを書こうとしているのなら、L<Test::Simple>をまず
+見てください。
+Test::Moreは、基本的なテストのコツを得て、置き換え可能な Test::Simple の差込式の
+置換です。
 
 =begin original
 
@@ -87,8 +104,10 @@
 
 このモジュールの目的は、大幅なテストユーティリティを提供することです。
 よりよい診断で「ok」と示す方法を用意したり、テストを簡単にスキップしたり、
-将来的な実装をテストしたり、複雑なデータ構造を比較したりする様々な機能があります。
-単純なC<ok()>関数でほとんど全てのことが出来ますが、C<ok()>関数は、良い診断出力を提供しません。
+将来的な実装をテストしたり、複雑なデータ構造を比較したりする様々な機能が
+あります。
+単純な C<ok()> 関数でほとんど全てのことが出来ますが、C<ok()> 関数は、良い
+診断出力を提供しません。
 
 =head2 I love it when a plan comes together
 
@@ -102,8 +121,9 @@
 
 =end original
 
-他の何より前に、テストの計画が必要です。 スクリプトが行おうとしているテストが
-いくつであるかというこの基本的な宣言は、原始的な失敗に対する保護になります。
+他の何より前に、テストの計画が必要です。 
+スクリプトが行おうとしているテストがいくつであるかというこの基本的な宣言は、
+原始的な失敗に対する保護になります。
 
 =begin original
 
@@ -111,7 +131,8 @@
 
 =end original
 
-この保護を行う好ましい方法は、C<use Test::More> を書く時に、計画を宣言することです。
+この保護を行う好ましい方法は、C<use Test::More> を書く時に、計画を
+宣言することです。
 
   use Test::More tests => 23;
 
@@ -123,7 +144,8 @@
 
 =end original
 
-scriptが行おうとしているテストがいくつあるかを事前に知らないような、まれなケースがあります。
+スクリプトが行おうとしているテストがいくつあるかを事前に知らないような、まれな
+ケースがあります。
 こういうケースでは、最後にテストを宣言することができます。
 
 
@@ -141,7 +163,8 @@
 
 =end original
 
-いくつのテストが実行されるか本当に分からない時や、計算するのが大変な時に使えます。
+いくつのテストが実行されるか本当に分からない時や、計算するのが大変な時に
+使えます。
 そのようなケースでは、$number_of_tests_run を省くことができます。
 
 =begin original
@@ -150,7 +173,7 @@
 
 =end original
 
-いくつかのケースでは、あるテストscript全てを完全にスキップしたいでしょう。
+いくつかのケースでは、あるテストスクリプト全てを完全にスキップしたいでしょう。
 
   use Test::More skip_all => $skip_reason;
 
@@ -162,8 +185,8 @@
 
 =end original
 
-scriptが、なぜスキップするのかの理由を宣言すると、即座に0(成功)で終了します。
-詳細についてはL<Test::Harness>をみてください。
+スクリプトが、なぜスキップするのかの理由を宣言すると、即座に0(成功)で終了します。
+詳細については L<Test::Harness> をみてください。
 
 =begin original
 
@@ -173,9 +196,9 @@
 
 =end original
 
-Test::Moreがエクスポートする関数をコントロールしたければ、
-'import'オプションを使う必要があります。
-たとえば、'fail'を除いて、全てをインポートしたいなら、次のようにします:
+Test::More がエクスポートする関数をコントロールしたければ、
+'import' オプションを使う必要があります。
+たとえば、'fail' を除いて、全てをインポートしたいなら、次のようにします:
 
   use Test::More tests => 23, import => ['!fail'];
 
@@ -236,7 +259,7 @@
 
 =end original
 
-$number_of_tests は、plan()と同じです。実行しようとしているテストの数です。
+$number_of_tests は、plan() と同じです。実行しようとしているテストの数です。
 これを省略することもできます。その場合、テストの数は問題にしません。
 最後までテストが実行されたかを問題にします。
 
@@ -246,7 +269,7 @@
 
 =end original
 
-"no_plan"な計画より安全で、"no_plan"を置き換えるものです。
+"no_plan" な計画より安全で、"no_plan" を置き換えるものです。
 
 =back
 
@@ -266,8 +289,9 @@
 =end original
 
 便宜のために、それぞれのテストは、順番に番号が割り振られています。
-これは、主に自動的に行われます。ですが、テストに名前を割り当てると、
-とても有益なことがよくあります。どちらがよいでしょうか:
+これは、主に自動的に行われます。
+ですが、テストに名前を割り当てると、とても有益なことがよくあります。
+どちらがよいでしょうか:
 
   ok 4
   not ok 5
@@ -294,7 +318,7 @@
 =end original
 
 後者は、何が失敗したかの手がかりを与えてくれます。
-また、script中のテストを見つけやすくなり、「簡単な指数関数」を楽に探せます。
+また、スクリプト中のテストを見つけやすくなり、「簡単な指数関数」を楽に探せます。
 
 =begin original
 
@@ -303,11 +327,13 @@
 
 =end original
 
-全てのテストの関数は、名前を引数にとります。名前の引数は、オプショナルではありますが、
-使うことが強く推奨されています。
+全てのテストの関数は、名前を引数にとります。
+名前の引数は、オプショナルではありますが、使うことが強く推奨されています。
 
 =head2 I'm ok, you're not ok.
 
+(わたしは、OK 、あなたは、だめ)
+
 =begin original
 
 The basic purpose of this module is to print out either "ok #" or "not
@@ -317,7 +343,8 @@
 =end original
 
 このモジュールの基本的な目的は、与えたテストが、失敗したか、成功したかで、
-「ok 番号」か、「not ok 番号」のどちらかを出力することです。他の全ては、ただのおまけです。
+「ok 番号」か、「not ok 番号」のどちらかを出力することです。
+他の全ては、ただのおまけです。
 
 =begin original
 
@@ -327,7 +354,8 @@
 
 =end original
 
-この下に書いているものは全て、テストが成功したか失敗したかどうかによって、「ok」か「not ok」を表示します。
+この下に書いているものは全て、テストが成功したか失敗したかどうかによって、
+「ok」か「not ok」を表示します。
 それらは、全て、それぞれ真か偽を返します。
 
 =over 4
@@ -379,10 +407,11 @@
 
 =end original
 
-C<$test_name>は、とても短いテストの説明で、実行時に出力されます。
-$test_nameは、テストが失敗した場合に、script中のテストをとても見つけやすくします。
-それに、他の人に、あなたの意図する考えを伝えます。$test_nameは、は、オプショナルですが、
-使うことが強く勧められています。
+$test_name は、とても短いテストの説明で、実行時に出力されます。
+$test_name は、テストが失敗した場合に、スクリプト中のテストをとても
+見つけやすくします。
+それに、他の人に、あなたの意図する考えを伝えます。$test_name は、
+オプションですが、使うことが強く勧められています。
 
 =begin original
 
@@ -390,7 +419,7 @@
 
 =end original
 
-万一、ok()が失敗した場合、ちょっとした診断を提供します:
+万一、ok() が失敗した場合、ちょっとした診断を提供します:
 
     not ok 18 - sufficient mucus
     #   Failed test 'sufficient mucus'
@@ -402,7 +431,7 @@
 
 =end original
 
-これは、Test::SimpleのC<ok()> ルーチンと同じです。
+これは、Test::Simple の C<ok()> ルーチンと同じです。
 
 =item B<is>
 
@@ -419,8 +448,9 @@
 
 =end original
 
-ok() と is() と isnt() の類似点は、二つの引数をそれぞれC<eq> と C<ne>で比較し、
-その結果を使って、テストが成功したか、失敗したかを決めることです。それで、これらは:
+ok() と is() と isnt() の類似点は、二つの引数をそれぞれC<eq> と C<ne> で
+比較し、その結果を使って、テストが成功したか、失敗したかを決めることです。
+それで、これらは:
 
     # Is the ultimate answer 42?
     is( ultimate_answer(), 42,          "Meaning of Life" );
@@ -459,7 +489,7 @@
 
 =end original
 
-(覚え方:  "This is that."  "This isn't that.")
+(覚えかた:  "This is that."  "This isn't that.")
 
 =begin original
 
@@ -470,9 +500,10 @@
 
 =end original
 
-どうしてこれらを使うのでしょう? is() と isnt() は、失敗に関して、よりよい診断をだします。
-ok()は、(名前以上には)何のためにテストをしているのか知ることが出来ませんが、
-is()とisnt()は、テストが何で、テストがなぜ失敗したかを知っています。
+どうしてこれらを使うのでしょう?
+is() と isnt() は、失敗に関して、よりよい診断をだします。
+ok() は、(名前以上には)何のためにテストをしているのか知ることが出来ませんが、
+is() と isnt() は、テストが何で、テストがなぜ失敗したかを知っています。
 たとえばこのテスト:
 
     my $foo = 'waffle';  my $bar = 'yarblokos';
@@ -524,7 +555,7 @@
 =end original
 
 このコードは、C<exsits $brooklyn{tree}> が真であるかどうかをチェックしません。
-このコードは、1を返すかどうかをチェックします。これらはまったく違います。
+このコードは、1 を返すかどうかをチェックします。これらはまったく違います。
 似たような警告は、偽 と 0 にも在ります。こういうケースでは、ok() を使います。
 
   ok( exists $brooklyn{tree},    'A tree grows in Brooklyn' );
@@ -556,7 +587,7 @@
 
 =end original
 
-文法学者ぶる人のために、書いておくと、C<isn't()> 関数は isnt()関数の
+文法学者ぶる人のために、書いておくと、C<isn't()> 関数は isnt() 関数の
 エイリアスとして存在してます。
 
 =item B<like>
@@ -569,7 +600,8 @@
 
 =end original
 
-ok() と似ていますが、like() は、 引数の$gotを正規表現のC<qr/expected/>にマッチさせます。
+ok() と似ていますが、like() は、 引数の$gotを正規表現の C<qr/expected/> に
+マッチさせます。
 
 =begin original
 
@@ -610,7 +642,8 @@
 
 二番目の引数は正規表現です。正規表現のリファレンス
 (たとえば、C<qr//>)や、(古いPerlと、より互換性を持たせるなら)
-正規表現に見える文字列(代替の区切りは、現在サポートされていません)として与えられます。
+正規表現に見える文字列(代替の区切りは、現在サポートされていません)として
+与えられます。
 
     like( $got, '/expected/', 'this is like that' );
 
@@ -629,7 +662,7 @@
 
 =end original
 
-ok()と比べたときの利点は、is() と isnt()の利点に似ています。
+ok() と比べたときの利点は、is() と isnt() の利点に似ています。
 失敗に関して、よく診断します。
 
 =item B<unlike>
@@ -659,8 +692,9 @@
 =end original
 
 C<ok()> と C<is()> の中間に C<cmp_ok()> があります。 
-これは、すべてのバイナリのPerlの演算子を使って、二つの引数を比較することを許します。
-The test passes if the comparison is true and fails otherwise.
+これは、すべてのバイナリのPerlの演算子を使って、2つの引数を比較することが
+できます。
+比較が真であれば、テストはパスし、そうなければ、失敗します。
 
     # ok( $got eq $expected );
     cmp_ok( $got, 'eq', $expected, 'this eq that' );
@@ -679,7 +713,7 @@
 
 =end original
 
-ok()と比べたときの cmp_ok の 利点は、テストが失敗したときに、
+ok() と比べたときの cmp_ok の 利点は、テストが失敗したときに、
 $got と $expected が何かがわかることです。
 
     not ok 1
@@ -695,7 +729,8 @@
 
 =end original
 
-cmp_ok は、数を比較する際や、is() を eq として使うことが、干渉する際に、有益でしょう:
+cmp_ok は、数を比較する際や、is() を C<eq> として使うことが、干渉する際に、
+有益でしょう:
 
     cmp_ok( $big_hairy_number, '==', $another_big_hairy_number );
 
@@ -724,7 +759,8 @@
 
 =end original
 
-$module か $object が 複数のメソッド(または、関数)@methodsを実行できるかをチェックします。
+$module か $object が 複数のメソッド(または、関数)@methodsを実行できるかを
+チェックします。
 
     can_ok('Foo', qw(this that whatever));
 
@@ -781,7 +817,7 @@
 
 =end original
 
-C<< $object->isa($class) >>が与えられているかどうかを見るためのチェック。
+C<< $object->isa($class) >> が与えられているかどうかを見るためのチェック。
 オブジェクトが最初の場所で定義されているか確かめるためのチェックでもあります。
 
     my $obj = Some::Module->new;
@@ -804,7 +840,7 @@
 
 =end original
 
-テストscriptが、吹っ飛ぶのを防ぐためのセーフガードです。
+テストスクリプトが、吹っ飛ぶのを防ぐためのセーフガードです。
 
 =begin original
 
@@ -812,7 +848,8 @@
 
 =end original
 
-クラスもテストできます。正しい先祖か確かめます。
+クラスもテストできます。
+正しい先祖か確かめます。
 
     isa_ok( 'Vole', 'Rodent' );
 
@@ -851,7 +888,7 @@
 
 =end original
 
-オブジェクトを作り、 そのオブジェクトで、isa_ok() の呼び出しをくっつけた
+オブジェクトを作り、そのオブジェクトで、isa_ok() の呼び出しをくっつけた
 便利な関数です。
 
 =begin original
@@ -871,7 +908,7 @@
 
 =end original
 
- @ argsが与えられなければ、空のリストが使われます。
+ @ args が与えられなければ、空のリストが使われます。
 
 =begin original
 
@@ -880,7 +917,7 @@
 
 =end original
 
-この関数は、 new() でのみ動き、new()が C<$class>と isa である
+この関数は、 new() でのみ動き、new() が C<$class> と isa である
 一つのオブジェクトを返すことを想定しています。
 
 
@@ -898,7 +935,8 @@
 
 =end original
 
-subtest() &code をそれ自身の計画と結果をもつそれ自身小さなテストとして、実行します。
+subtest() &code をそれ自身の計画と結果をもつそれ自身小さなテストとして、
+実行します。
 メインのテストは一つのテストとしてカウントします。
 サブテスト全体の結果を使って、ok か not ok か決定します。
 
@@ -947,8 +985,8 @@
 
 =end original
 
-subtestは、"skip_all"を呼んでもかまいません。テストは実行されませんが、
-subtest は skip されたと考えられます。
+subtest は、"skip_all" を呼んでもかまいません。
+テストは実行されませんが、subtest は skip されたと考えられます。
 
   subtest 'skippy' => sub {
       plan skip_all => 'cuz I said so';
@@ -1009,9 +1047,10 @@
 =end original
 
 時には、ただ、テストがパスしたと示したいでしょう。
-普通、このケースは、ok()に、押し込むことが難しい複雑な条件になっています。
-こういう場合、単純にpass()(テストがokであると宣言するために)か、fail(not ok のために)
-かを使えます。これらは、ok(1)と、ok(0)の同意語です。
+普通、このケースは、ok() に、押し込むことが難しい複雑な条件になっています。
+こういう場合、単純に pass() (テストが ok であると宣言するために)か、
+fail (not ok のために)かを使えます。
+これらは、ok(1) と、ok(0) の同意語です。
 
 =begin original
 
@@ -1048,7 +1087,7 @@
 
 =end original
 
-そのような目的のために、C<use_ok>と、C<require_ok>があります。
+そのような目的のために、C<use_ok> と、C<require_ok> があります。
 
 =over 4
 
@@ -1075,7 +1114,7 @@
 
 =end original
 
-C<require_ok>は、入力がモジュール名かファイル名かのどちらかをル推測します。
+C<require_ok> は、入力がモジュール名かファイル名かのどちらかをル推測します。
 
 =begin original
 
@@ -1111,7 +1150,7 @@
 
 =end original
 
-C<require_ok>と似ていますが、$module を C<use>します。
+C<require_ok> と似ていますが、$module を C<use> します。
 モジュールのみをロードし、ファイルは行いません。
 
 =begin original
@@ -1141,7 +1180,8 @@
 =end original
 
 BEGIN ブロック内で、use_ok() を走らせることを推奨します。
-これにより、この関数は、コンパイル時にexportされ、プロトタイプを適切に受け取ります。
+これにより、この関数は、コンパイル時に export され、
+プロトタイプを適切に受け取ります。
 
 =begin original
 
@@ -1207,8 +1247,8 @@
 
 =end original
 
-C<use Foo ()>と同等のものがほしければ、,モジュールを使うけれど、
-何もインポートしない、C<require_ok>を使ってください。
+C<use Foo ()> と同等のものがほしければ、,モジュールを使うけれど、
+何もインポートしない、C<require_ok> を使ってください。
 
   BEGIN { require_ok "Foo" }
 
@@ -1229,9 +1269,9 @@
 
 =end original
 
-全てが、単純なeq チェックや、正規表現 ではありません。
+全てが、単純な eq チェックや、正規表現ではありません。
 たとえば、二つの配列がイコールであるかどうかを見る必要があるときもあります。
-こういった例のために、Test::Moreは、ちょっとした有益な関数を提供しています。
+こういった例のために、Test::More は、ちょっとした有益な関数を提供しています。
 
 =begin original
 
@@ -1239,7 +1279,7 @@
 
 =end original
 
-B<注意>ファイルハンドルについて起きることについて、あまり確信がありません。
+B<注意> ファイルハンドルについて起きることについて、あまり確信がありません。
 
 =over 4
 
@@ -1256,9 +1296,10 @@
 
 =end original
 
-is()と似ていますが、$got と $expectedが、リファレンスです。
-それぞれのデータの構造を見てまわり、それぞれが、イコールかどうか、深い比較をします。
-二つの構造が違っていれば、二つが違い始めた場所を示します。
+is() と似ていますが、$got と $expected が、リファレンスです。
+それぞれのデータの構造を見てまわり、それぞれが、イコールかどうか、深い比較を
+します。
+2つの構造が違っていれば、2つが違い始めた場所を示します。
 
 =begin original
 
@@ -1270,7 +1311,7 @@
 
 is_deeply() は、リファレンスの値の違いを比較します、
 リファレンスそれ自身(その型をのぞき)は無視されます。
-つまり、blessや tie のような側面は、"違う"と考えられません。
+つまり、bless や tie のような側面は、"違う"と考えられません。
 
 =begin original
 
@@ -1280,8 +1321,9 @@
 
 =end original
 
-is_deeply() は、今のところ、関数リファレンスとglobのハンドリングは
-非常に限定的です。単純に、同じ referent を持っているかをチェックします。
+is_deeply() は、今のところ、関数リファレンスと glob のハンドリングは
+非常に限定的です。
+単純に、同じ referent を持っているかをチェックします。
 将来改善されるかもしれません。
 
 =begin original
@@ -1291,7 +1333,8 @@
 
 =end original
 
-L<Test::Differences>とL<Test::Deep>は、より、徹底的な機能性を提供しています。
+L<Test::Differences> と L<Test::Deep> は、より、徹底的な機能性を
+提供しています。
 
 =cut
 
@@ -1312,8 +1355,8 @@
 =end original
 
 正しいテスト関数を選んだなら、ふつう、そのテスト関数が失敗した場合に、
-何が間違っているかについてよい情報を得ることができるでしょう。ですが、時に、
-そういう風には、うまく働かないこともあります。
+何が間違っているかについてよい情報を得ることができるでしょう。
+ですが、時に、そういう風には、うまく働かないこともあります。
 そのために、自分で自分自身の診断メッセージを書く方法があります。
 C<print STDERR> よりも、安全です。
 
@@ -1489,7 +1532,7 @@
 
 =end original
 
-skip と todo テストの機構の詳細は、C<Test::Harness>を見て下さい。
+skip と todo テストの機構の詳細は、C<Test::Harness> を見て下さい。
 
 =begin original
 
@@ -1499,7 +1542,7 @@
 
 =end original
 
-名前のついたブロックと一緒にあるTest::More ハンドルの使い方。
+名前のついたブロックと一緒にある Test::More ハンドルの使い方。
 基本的にテストのブロックは、スキップさせるか、todo にするかです。
 ただコードを見せるのが最善でしょう…
 
@@ -1522,7 +1565,7 @@
 =end original
 
 これは、スキップするテストのブロックを宣言します。
-$how_many はテストの数、 $why は理由、$conditionは、
+$how_many はテストの数、 $why は理由、$condition は、
 どういう条件で、これらのテストをスキップするのかを意味します。
 最も簡単な例を見せます:
 
@@ -1560,8 +1603,9 @@
 =end original
 
 テストの数が、計画にマッチするために、
-$how_many が正しくSKIP ブロックの中のテストの数を反映することは重要です。
-もし、計画がC<no_plan>であれば、$how_many はオプションで、デフォルトは1になります。
+$how_many が正しく SKIP ブロックの中のテストの数を反映することは重要です。
+もし、計画が C<no_plan> であれば、$how_many はオプションで、デフォルトは
+1 になります。
 
 =begin original
 
@@ -1570,8 +1614,9 @@
 
 =end original
 
-ネストするSKIPブロックは完全に安全です。それぞれのSKIPブロックには、
-C<SKIP>ラベルがなければなりません、そうしないと、Test::Moreは、その魔法をうまく使えません。
+ネストする SKIP ブロックは完全に安全です。それぞれの SKIP ブロックには、
+C<SKIP> ラベルがなければなりません、そうしないと、Test::More は、その魔法を
+うまく使えません。
 
 =begin original
 
@@ -1581,7 +1626,8 @@
 
 =end original
 
-失敗するテストをスキップしてはいけません。失敗するのは、プログラムにバグがあるからですし、
+失敗するテストをスキップしてはいけません。
+失敗するのは、プログラムにバグがあるからですし、
 そうでなければ、まだコードを書いていないからです。
 TODO の使い方を書くので、読み続けてください。
 
@@ -1625,11 +1671,12 @@
 
 =end original
 
-todoブロックでは、その中のテストは、失敗すると予期されます。Test::More は、
-普通にテストを行いますが、特別なフラグを出力し、それのテストが「todo」であることを示します。
+todoブロックでは、その中のテストは、失敗すると予期されます。
+Test::More は、普通にテストを行いますが、特別なフラグを出力し、それのテストが
+「todo」であることを示します。
 Test::Harness は、この失敗を ok であると解釈します。
 なんでも成功にし、予期しない成功と、報告します。
-todoが解消されたと分かったら、TODOフラグを外すことが出来ます。
+todo が解消されたと分かったら、TODO フラグを外すことが出来ます。
 
 =begin original
 
@@ -1640,9 +1687,11 @@
 
 =end original
 
-todo テストの良いところは、テストのブロックを単純にコメントアウトすることではなく、
-プログラマ的なtodoリストであるようになることです。
-どれくらいするべき仕事が残っているのか分かるし、どのようなバグがあるのかも気付きます。
+todo テストの良いところは、テストのブロックを単純に
+コメントアウトすることではなく、
+プログラマ的な todo リストであるようになることです。
+どれくらいするべき仕事が残っているのか分かるし、どのようなバグがあるのかも
+気付きます。
 また、それらのテストが修正された場合、即座に識別することが出来るでしょう。
 
 =begin original
@@ -1652,7 +1701,8 @@
 
 =end original
 
-一度、todoテストが成功し始めると、単純に、ブロックの外側にtodoテストを移します。
+一度、todo テストが成功し始めると、単純に、ブロックの外側に todo テストを
+移します。
 ブロックが空なら、削除します。
 
 =item B<todo_skip>
@@ -1676,9 +1726,11 @@
 todo テストでは、実際にテストをなるべく走らせようとします。
 このように、それらのテストがいつ通過し始めるかを知るでしょう。
 こういうことが、可能でない時があります。
-失敗するテストは全てのプログラムが死ぬか、ハングする原因になることがよくあります。
-C<eval BLOCK>の内側で、C<alarm>を使っても。
-このような極端なケースでは、壊れたテストを完全にスキップする以外には、選択の余地はありません。
+失敗するテストは全てのプログラムが死ぬか、ハングする原因になることが
+よくあります。
+C<eval BLOCK> の内側で、C<alarm> を使っても。
+このような極端なケースでは、壊れたテストを完全にスキップする以外には、
+選択の余地はありません。
 
 =begin original
 
@@ -1689,7 +1741,7 @@
 =end original
 
 todoではなくテストが失敗としてマークされる以外は、
-構文や振る舞いがC<SKIP: BLOCK>に似ています。
+構文や振る舞いが C<SKIP: BLOCK> に似ています。
 Test::Harness は、テストに合格していると解釈します。
 
 =item When do I use SKIP vs. TODO?
@@ -1705,10 +1757,11 @@
 
 =end original
 
-B<もし、ユーザが出来そうにないときには>、SKIPを使ってください。
+B<もし、ユーザが出来そうにないときには>、SKIP を使ってください。
 これには、インストールされていないオプショナルなモジュールや、
-(fork()やsymlinksなどの)機能を持っていないOSで実行することや、
-インターネット接続を必要としているのに、それをユーザが利用できないことも含みます。
+(fork() や symlinks などの)機能を持っていない OS で実行することや、
+インターネット接続を必要としているのに、それをユーザが
+利用できないことも含みます。
 
 =begin original
 
@@ -1719,7 +1772,7 @@
 =end original
 
 B<もし、プログラマがまだ、やっていないときには>、TODO を使ってください。
-これは、テストscriptに、テストを置きたい(常によい考えです)けれども、
+これは、テストスクリプトに、テストを置きたい(常によい考えです)けれども、
 まだ書いていないコードや、まだ直していないバグなどです。
 
 =back
@@ -1742,7 +1795,8 @@
 
 =end original
 
-悲惨ななことになったため、すべてのテストを終了させるように、harnessに伝えます。
+悲惨ななことになったため、すべてのテストを終了させるように、harness に
+伝えます。
 これは、どんな追加のテストスクリプトの実行も含みます。
 
 =begin original
@@ -1763,11 +1817,11 @@
 
 =end original
 
-テストは255で終了します。
+テストは 255 で終了します。
 
 For even better control look at L<Test::Most>.
 
-L<Test::Most>に、よりよい制御があります。
+L<Test::Most> に、よりよい制御があります。
 
 
 =cut
@@ -1789,7 +1843,8 @@
 
 =end original
 
-下記の関数の使用は推奨されません。これらは、実際にはテスト関数ではなく、
+下記の関数の使用は推奨されません。
+これらは、実際にはテスト関数ではなく、
 何が間違っているかを突き止める助けとなる診断は提供しません。
 is_deeply() ができるより前に書かれた関数で、2つの任意のデータ構造の
 違いを表示する有効な方法を考え付くことが出来なかったためです。
@@ -1831,7 +1886,8 @@
 
 =end original
 
-二つの配列がイコールかどうかをチェックします。これは、深いチェックであり、
+2つの配列がイコールかどうかをチェックします。
+これは、深いチェックであり、
 マルチレベルの構造が正確に扱われます。
 
 =item B<eq_hash>
@@ -1860,8 +1916,9 @@
 
 =end original
 
-eq_array() とにていますが、要素の順番は重要ではありません。
-これは、深いチェックですが、順番の不整合は、トップレベルにしか適用されません。
+eq_array() と似ていますが、要素の順番は重要ではありません。
+これは、深いチェックですが、順番の不整合は、トップレベルにしか
+適用されません。
 
     ok( eq_set(\@got, \@expected) );
 
@@ -1882,7 +1939,8 @@
 
 =end original
 
-B<注意>。歴史的な都合により、これは、本当の set の比較ではありません。
+B<注意>
+歴史的な都合により、これは、本当の set の比較ではありません。
 要素の順番が問題ではない上に、重複した要素も問題にしません。
 
 =begin original
@@ -1925,10 +1983,12 @@
 =end original
 
 Test::More のインターフェースが、まったく十分でない時もあります。
-幸運なことに、Test::More は、Test::Builderの上に作られています。
-Test::Builder は、あらゆるテストライブラリーのための、一つの、統合された、バックエンドを提供しています。
-このことは、両方とも、Test::Builderを使っている、二つのテストライブラリーならば、
-B<同じプログラムでいっしょに使えること>を意味します
+幸運なことに、Test::More は、Test::Builder の上に作られています。
+Test::Builder は、あらゆるテストライブラリーのための、一つの、統合された、
+バックエンドを提供しています。
+このことは、両方とも、Test::Builder を使っている、2つの
+テストライブラリーならば、B<同じプログラムでいっしょに使えること>を
+意味します。
 
 =begin original
 
@@ -1938,7 +1998,7 @@
 =end original
 
 もし単純に、テストの挙動の仕方を微調整したければ、次のように、
-ベースとされたTest::Builderオブジェクトにアクセスできます:
+ベースとされた Test::Builder オブジェクトにアクセスできます:
 
 =over 4
 
@@ -1953,7 +2013,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Moreで遊ぶための、Test::Moreの基礎をなすTest::Builder オブジェクトを
+Test::More で遊ぶための、Test::More の基礎をなす Test::Builder オブジェクトを
 返します。
 
 =cut
@@ -1976,12 +2036,13 @@
 
 =end original
 
-すべてのテストがパスしたら、Test::Builderは 0 で終了します(通常です)。
+すべてのテストがパスしたら、Test::Builder は 0 で終了します(通常です)。
 何か間違っていたら,間違った数で終了します。計画しているよりも、
-少ない(か、多い)か、見失ったか、余計なテストを走らせると、失敗したとみなされます。
-テストが実行されなければ、警告を投げ、255で終了します。
+少ない(か、多い)か、見失ったか、余計なテストを走らせると、失敗したと
+みなされます。
+テストが実行されなければ、警告を投げ、255 で終了します。
 テストが死んだら、たとえすべてのテストが成功しても、
-失敗とみなし、255で終了します。
+失敗とみなし、255 で終了します。
 
 =begin original
 
@@ -2001,7 +2062,7 @@
 
 =end original
 
-254以上のテストに失敗したら、254を報告します。
+254 以上のテストに失敗したら、254 を報告します。
 
 =begin original
 
@@ -2011,7 +2072,9 @@
 
 B<注意>。この振る舞いは、将来のバージョンでなくなるかもしれません。
 
-=head1 警告と注意
+=head1 CAVEATS and NOTES
+
+(警告と注意)
 
 =over 4
 
@@ -2023,7 +2086,7 @@
 
 =end original
 
-Test::More はPerl 5.6.0で動きます。
+Test::More は Perl 5.6.0 で動きます。
 
 =head1 COMPATIBILITY
 
@@ -2135,12 +2198,12 @@
 
 =end original
 
-utf8 か non-ASCIIな文字をTest::Moreと一緒に使う場合、
-"Wide character in print"の警告が出るかもしれません。
-C<binmode STDOUT, ":utf8">を使っても、直りません。Test::Builder (
-Test::Moreに力を与えている) STDOUTとSTDERRを複製しています。
+utf8 か non-ASCII な文字を Test::More と一緒に使う場合、
+"Wide character in print" の警告が出るかもしれません。
+C<binmode STDOUT, ":utf8"> を使っても、直りません。
+Test::Builder (Test::Moreに力を与えている) STDOUT と STDERR を複製しています。
 そのため、それらへのどんな変更も、それらの出力の仕方の変更も含み、
-Test::Moreにはわかりません。
+Test::More にはわかりません。
 
 =begin original
 
@@ -2149,8 +2212,8 @@
 
 =end original
 
-1つのワークアラウンドは Test::More(か、ほかのTestモジュール)がロードされる前に、
-STDOUTとSTDERRに可能な限り早くエンコーディングを適用することです。
+1つのワークアラウンドは Test::More (か、ほかの Test モジュール)がロードされる前に、
+STDOUT と STDERR に可能な限り早くエンコーディングを適用することです。
 
     use open ':std', ':encoding(utf8)';
     use Test::More;
@@ -2186,11 +2249,13 @@
 
 =end original
 
-オーバーロードされたオブジェクトはB<文字列として>(または、 cmp_ok()では、
-比較するオペレーターにしたがって、文字列か数字として)比較されます。これは、
-Test::Moreが、より良いブラックボックステストを許しているオブジェクトのインターフェースを
-突き刺すのを妨げます。そのため、関数が裸の文字列の代わりに、オーバーロードされた
-オブジェクトを返すようになれば、あなたのテストは違いに気付かないでしょう。これは良いことです。
+オーバーロードされたオブジェクトはB<文字列として>(または、 cmp_ok() では、
+比較するオペレーターにしたがって、文字列か数字として)比較されます。
+これは、Test::More が、より良いブラックボックステストを許している
+オブジェクトのインターフェースを突き刺すのを妨げます。
+そのため、関数が裸の文字列の代わりに、オーバーロードされた
+オブジェクトを返すようになれば、あなたのテストは違いに気付かないでしょう。
+これは良いことです。
 
 =begin original
 
@@ -2201,9 +2266,10 @@
 
 =end original
 
-ですが、is_deeply()のような関数が、オブジェクトがオーバーロードされた文字列の内部の
-テストに使うことが出来ないというわけではありません。このエースでは、
-L<Test::Deep>を提案します。複雑なデータ構造のために、より柔軟なテスト関数があります。
+ですが、is_deeply() のような関数が、オブジェクトがオーバーロードされた文字列の
+内部のテストに使うことが出来ないというわけではありません。このケースでは、
+L<Test::Deep> を提案します。
+複雑なデータ構造のために、より柔軟なテスト関数があります。
 
 
 =item Threads
@@ -2215,8 +2281,9 @@
 
 =end original
 
-Test::Moreは、Test::Moreがロードされる前に、"use threads"がされている場合、
-スレッドを意識します。次は ok です:
+Test::More は、Test::More がロードされる前に、"use threads" がされている場合、
+スレッドを意識します。
+次は ok です:
 
 
     use threads;
@@ -2239,7 +2306,8 @@
 
 =end original
 
-5.8.1 以上を想定しています。それ未満のバージョンは、多くのバグがあります。
+5.8.1 以上を想定しています。
+それ未満のバージョンは、多くのバグがあります。
 
 =back
 
@@ -2259,9 +2327,10 @@
 =end original
 
 これは、Joshua Pritikin のテストモジュールをまとめて進化させたものです。
-自分のok()ルーチンを最初に書いたとき、Pritikinのテストモジュールの存在にまったく気づいていませんでした。
-このモジュールが在るのは、簡単にテストの名前をテストのインターフェースに、押し込む方法を見つけ出せなかったからです
-(他のいくつかの問題とともに)。
+自分の ok() ルーチンを最初に書いたとき、Pritikin のテストモジュールの存在に
+まったく気づいていませんでした。
+このモジュールが在るのは、簡単にテストの名前をテストのインターフェースに、
+押し込む方法を見つけ出せなかったからです(他のいくつかの問題とともに)。
 
 =begin original
 
@@ -2273,7 +2342,7 @@
 
 =end original
 
-ここでのゴールは、存在するTest.pmより、柔軟性を提供しつつ
+ここでのゴールは、存在する Test.pm より、柔軟性を提供しつつ
 学びやすく、すぐに使えて、つまずきにくいテストのユーティリティです。
 こんなわけで、ほとんどの共通のルーチンの名前は小さいままにして、
 特別なケースと魔法の側面の効果は最小限にとどめました。
@@ -2290,9 +2359,10 @@
 
 =end original
 
-L<Test::Simple> もし、Test::Moreがまったく混乱させるだけのものであり、
-ただ、テストを書きたいだけなら。後で、Test::Moreにアップグレードできます
-(Test::More は、上位互換性があります)。
+L<Test::Simple> もし、Test::More がまったく混乱させるだけのものであり、
+ただ、テストを書きたいだけなら。
+後で、Test::More にアップグレードできます(Test::More は、上位互換性が
+あります)。
 
 =begin original
 
@@ -2302,8 +2372,8 @@
 
 =end original
 
-L<Test::Harness>は、テストを実行機であり、Perlの出力インタプリタです。
-C<make test>に力を与えているものであり、C<prove>ユーティリティが
+L<Test::Harness> は、テストを実行機であり、Perl の出力インタプリタです。
+C<make test> に力を与えているものであり、C<prove> ユーティリティが
 由来するところです。
 
 =begin original
@@ -2314,9 +2384,11 @@
 
 =end original
 
-C<Test::Legacy>は、Test.pmと一緒に書かれた、オリジナルのテストモジュールです。
-他のテストライブラリと一緒にまうまく動きません。Test::Legacyは、
-Test.pmのインターフェースをエミュレートし、他のものとうまく動きます。
+L<Test::Legacy> は、Test.pm と一緒に書かれた、オリジナルの
+テストモジュールです。
+他のテストライブラリと一緒にまうまく動きません。
+Test::Legacy は、Test.pm のインターフェースをエミュレートし、他のものと
+うまく動きます。
 
 =begin original
 
@@ -2325,23 +2397,40 @@
 
 =end original
 
-L<Test::Differences> 複雑なデータ構造をテストするためのより多くの方法のために。
-Test::Moreと一緒によくはたらきます。
+L<Test::Differences> 複雑なデータ構造をテストするためのより多くの
+方法のために。
+Test::More と一緒によくはたらきます。
+
+=begin original
 
 L<Test::Class> is like xUnit but more perlish.
 
-L<Test::Class> は、xUnitに似ていますが、より perlっぽいです。
+=end original
+
+L<Test::Class> は、xUnit に似ていますが、より perlっぽいです。
+
+=begin original
 
 L<Test::Deep> gives you more powerful complex data structure testing.
 
+=end original
+
 L<Test::Deep> は、より協力で複雑なデータ構造のテストができます。
 
+=begin original
+
 L<Test::Inline> shows the idea of embedded testing.
 
-L<Test::Inline>テストを埋め込む考えを見せます。
+=end original
+
+L<Test::Inline> テストを埋め込む考えを見せます。
+
+=begin original
 
 L<Bundle::Test> installs a whole bunch of useful test modules.
 
+=end original
+
 L<Bundle::Test> は、便利なテストもジュールを全部インストールします。
 
 =head1 AUTHORS
Index: docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Simple.pod
diff -u docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Simple.pod:1.1 docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Simple.pod:1.2
--- docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Simple.pod:1.1	Sun Nov 10 14:17:31 2013
+++ docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Simple.pod	Tue Nov 12 01:30:01 2013
@@ -26,7 +26,7 @@
 
 =end original
 
-** テストに馴染がないなら、まず、B<Test::Tutorialを読んで下さい>! **
+** テストに馴染がないなら、まず、B<Test::Tutorial を読んで下さい>! **
 
 =begin original
 
@@ -37,9 +37,10 @@
 
 =end original
 
-これは、CPANモジュールや、他の目的のためにテストを書くのに、
-極めて簡単な、極めて基本的なモジュールです。もし、より複雑なテストを望むなら、
-(置き換え可能な実装である)Test::Moreモジュールを使って下さい。
+これは、CPAN モジュールや、他の目的のためにテストを書くのに、
+極めて簡単な、極めて基本的なモジュールです。
+もし、より複雑なテストを望むなら、
+(置き換え可能な実装である)Test::More モジュールを使って下さい。
 
 =begin original
 
@@ -49,9 +50,10 @@
 
 =end original
 
-Perlのテストの基本的なユニットは、okです。テストしたいものそれぞれについて、
+Perl のテストの基本的なユニットは、okです。
+テストしたいものそれぞれについて、
 プログラムは、「ok」か、「not ok」を出力し、合格したか、失敗したかを示します。
-ok()関数で、これを行います(下を見てください)。
+ok() 関数で、これを行います(下を見てください)。
 
 =begin original
 
@@ -62,9 +64,12 @@
 
 =end original
 
-唯一の他の強制は、行おうと計画しているテストが、いくつであるかを先に宣言しなければならないことです。
-この宣言は、何かがテストの間に恐ろしい問題になり、テストのプログラムが中断するか、
-テストをスキップするか、何かそういったものが起こる場合のためにあります。このようにします:
+唯一の他の強制は、行おうと計画しているテストが、いくつであるかを先に
+宣言しなければならないことです。
+この宣言は、何かがテストの間に恐ろしい問題になり、テストのプログラムが
+中断するか、テストをスキップするか、何かそういったものが起こる場合のために
+あります。
+このようにします:
 
     use Test::Simple tests => 23;
 
@@ -91,7 +96,8 @@
 =end original
 
 ok() には式が与えられています(この場合、C<$foo eq $bar>)。
-与えられた式が、真なら、テストは合格です。 与えられた式が、偽なら、合格ではありません。 
+与えられた式が、真なら、テストは合格です。 与えられた式が、偽なら、
+合格ではありません。 
 だいたいそれくらいです。
 
 =begin original
@@ -117,8 +123,10 @@
 =end original
 
 もし、$nameを引数に与えるなら、$nameは、「ok/not ok」と一緒に出力され、
-テストが失敗した場合に、テストを見つけるのが簡単になります(だた名前だけで探せます)。
-また、こうしておけば、他の人が、あなたのテストが何のためにあるのかを理解するのが簡単になります。
+テストが失敗した場合に、テストを見つけるのが簡単になります(だた名前だけで
+探せます)。
+また、こうしておけば、他の人が、あなたのテストが何のためにあるのかを
+理解するのが簡単になります。
 テストの名前を用いることは、強く推奨されます。
 
 =begin original
@@ -139,6 +147,8 @@
 
 あなたの意図するように動きます(stuffが空なら失敗します)。
 
+=cut
+
 =back
 
 =begin original
@@ -167,13 +177,14 @@
 
 =end original
 
-もし、全てのテストが合格すれば、Test::Simpleは、0で、終えます(これは普通です)。
+もし、全てのテストが合格すれば、Test::Simpleは、0で、終えます
+(これは普通です)。
 何かが間違っていれば、間違ったか数で終了します。
-計画したのより、少ない(または、多くの)テストが実行された場合、見あたらないもの(か余分なもの)が
-あるため、計画は失敗したとみなされます。
+計画したのより、少ない(または、多くの)テストが実行された場合、
+見あたらないもの(か余分なもの)があるため、計画は失敗したとみなされます。
 もし、テストが実行されなければ、Test::Simpleは、警告を投げて、
-255をで終えます。
-全てのテストがちゃんと完全にされた後でも、テストが死ねば
+255 で終えます。
+全てのテストがちゃんと完全にされた後でも、テストが死ねば、
 それが、まだ失敗であると考えられ、255で終えます。
 
 =begin original
@@ -184,6 +195,14 @@
 
 つまり、終了コードは…
 
+=begin original
+
+    0                   all tests successful
+    255                 test died or all passed but wrong # of tests run
+    any other number    how many failed (including missing or extras)
+
+=end original
+
     0                   全てのテストが成功
     255                 テストが死んだか全部通ったが何かおかしい # テストの実行について
     any other number    いくつ失敗したか(足りないもの、余計なものを含む)
@@ -192,10 +211,9 @@
 
 If you fail more than 254 tests, it will be reported as 254.
  
-
 =end original
 
-254以上のテストが失敗した場合は、254として、報告されます。
+254 以上のテストが失敗した場合は、254 として、報告されます。
 
 =begin original
 
@@ -207,7 +225,7 @@
 
 このモジュールは、決して、完全なテストシステムであろうとはしません。
 このモジュールは、ただ、あなたにテストを始めさせる切っ掛けにすぎません。
-一旦テストを始めたならば、L<Test::More>を見ることをお奨めします。
+一旦テストを始めたならば、L<Test::More> を見ることをお奨めします。
 
 =head1 EXAMPLE
 
@@ -219,7 +237,7 @@
 
 =end original
 
-架空のFilmモジュールのための簡単な、.t ファイルの例をあげます。
+架空の Film モジュールのための簡単な、.t ファイルの例をあげます。
 
     use Test::Simple tests => 5;
 
@@ -261,7 +279,7 @@
 
 =end original
 
-Film::Rating()メソッドが壊れている事を示しています。
+Film::Rating() メソッドが壊れている事を示しています。
 
 =head1 CAVEATS
 
@@ -276,10 +294,11 @@
 
 =end original
 
-Test::Simpleは、その終了コードで、最大で254の失敗を報告するだけです。
-このことが問題になるのなら、おそらく、莫大なテストscriptなのでしょう。
-そのテストscriptを複数のファイルに分割して下さい。
-(もしくは、終了状態として、符号なしの短い整数を使うUNIXの人々を非難して下さい)
+Test::Simple は、その終了コードで、最大で 254 の失敗を報告するだけです。
+このことが問題になるのなら、おそらく、莫大なテストスクリプトなのでしょう。
+そのテストスクリプトを複数のファイルに分割して下さい。
+(もしくは、終了状態として、符号なしの短い整数を使う UNIX の人々を
+非難して下さい)
 
 =begin original
 
@@ -289,9 +308,16 @@
 
 =end original
 
-VMSの終了コードはそれ以外の世界とは、もっと、もっと違っており、
-自分のやり方を得ているPerlは恐ろしくその終了コードを押しつぶすので、
-VMSでは、次のように動きます。
+VMS の終了コードはそれ以外の世界とは、もっと、もっと違っており、
+自分のやり方を得ている Perl は恐ろしくその終了コードを押しつぶすので、
+VMS では、次のように動きます。
+
+=begin original
+
+    0     SS$_NORMAL        all tests successful
+    4     SS$_ABORT         something went wrong
+
+=end original
 
     0     SS$_NORMAL        全てのテストは成功
     4     SS$_ABORT         何かが間違っています
@@ -314,7 +340,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Simpleは、perl 5.6.0 まで、B<はっきりと>テストされます。
+Test::Simple は、perl 5.6.0 まで、B<はっきりと> テストされます。
 
 =begin original
 
@@ -322,7 +348,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Simple は、perl  5.8.1 以上で、スレッドセーフです。
+Test::Simple は、perl 5.8.1 以上で、スレッドセーフです。
 
 =head1 HISTORY
 
@@ -342,11 +368,14 @@
 =end original
 
 このモジュールは、ある夜、Tony Bowden と一緒に、彼の家のキッチンで、
-私の抱えていた新しいテストのモジュールに本当に複雑な特徴を書くという問題について話している途中に、思いつきました。
+私の抱えていた新しいテストのモジュールに本当に複雑な特徴を書くという
+問題について話している途中に、思いつきました。
 彼は、主な問題は、これらのエッジケースを処理することではなく、
 人々がテストを書くのを嫌っている事につきると見ていました。
-必要とされているのは、テストから、全てのきつい仕事を取り出した、実に、本当に、学びやすい、
-全く簡単なモジュールでした。Paul Johnsonは、同時にこのアイディアを持っていました(が、不幸なことに、かれは、Tonyのキッチンにいなかった)。
+必要とされているのは、テストから、全てのきつい仕事を取り出した、実に、
+本当に、学びやすい、全く簡単なモジュールでした。
+Paul Johnsonは、同時にこのアイディアを持っていました(が、不幸なことに、
+彼は、Tonyのキッチンにいなかった)。
 これこそが、そのまったく簡単なテストのモジュールです。
 
 =head1 SEE ALSO
@@ -364,10 +393,10 @@
 
 =end original
 
-テストの機能がより多い!Test::Simpleを卒業したら、Test::Moreを見てください。
-Test::Simpleは、Test::Moreで、100%互換性があります。
-(たとえば、プログラムで、Test::Simpleの代わりに、Test::Moreを使うことが出来ますし、
-それはそのまま動きます。)
+テストの機能がより多い!Test::Simple を卒業したら、Test::More を見てください。
+Test::Simple は、Test::More と、100%前方互換性があります。
+(たとえば、プログラムで、Test::Simpleの代わりに、Test::Moreを
+使うことが出来ますし、それはそのまま動きます。)
 
 =item L<Test>
 
@@ -393,8 +422,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Moreの SEE ALSO には、より多くのテストモジュールがあります。
-
+さらなるテストモジュールについては Test::More の SEE ALSO を見てください。
 
 =head1 AUTHORS
 
@@ -409,3 +437,5 @@
 modify it under the same terms as Perl itself.
 
 See F<http://www.perl.com/perl/misc/Artistic.html>
+
+=cut
\ No newline at end of file
Index: docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Tutorial.pod
diff -u docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Tutorial.pod:1.1 docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Tutorial.pod:1.2
--- docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Tutorial.pod:1.1	Sun Nov 10 14:17:31 2013
+++ docs/modules/Test-Simple-0.99/lib/Test/Tutorial.pod	Tue Nov 12 01:30:01 2013
@@ -20,9 +20,10 @@
 
 =end original
 
-I<あーーーーー!!!!テストは嫌! 何をおいてもテストは嫌!
-ぶっても、むち打っても、デトロイトに送ってもいいけど、
-テストを書かせないで!>
+I<あーーーーー!!!!
+テストは嫌! 
+何をおいてもテストは嫌!
+ぶっても、むち打っても、デトロイトに送ってもいいけど、テストを書かせないで!>
 
 =begin original
 
@@ -67,7 +68,7 @@
 
 =end original
 
-テストはもうたくさんだと判断しますか?
+テストはもうたくさんだと判断しますか?
 
 =begin original
 
@@ -76,7 +77,9 @@
 
 =end original
 
-いいでしょう。全ては行ってしまいました。あなたのために、黒魔術をすべて行いました
+いいでしょう。
+全ては行ってしまいました。
+あなたのために、黒魔術をすべて行いました
 ここにその仕掛けがあります…
 
 =head2 Nuts and bolts of testing.
@@ -118,9 +121,12 @@
 
 =end original
 
-このコードの意味: C<1..1>[1]「一つのテストを行います。」C<ok 1>「最初のテストはパスしました」。 
-そして、これが、テストの魔法のほとんど全部です。基本的なユニットのテストはI<ok>です。
-L<Test::Harness>は、テストの結果を解釈し、成功したか失敗したかを判断します(後では、もっと判断します)。
+このコードの意味: C<1..1>[1]「一つのテストを行います。」C<ok 1>
+「最初のテストはパスしました」。 
+そして、これが、テストの魔法のほとんど全部です。
+基本的なユニットのテストは I<ok> です。
+L<Test::Harness>は、テストの結果を解釈し、成功したか失敗したかを判断します
+(後では、もっと判断します)。
 
 =begin original
 
@@ -130,7 +136,8 @@
 =end original
 
 これらのコードを全部書くのは、すぐに飽きてしまいます。
-ですが、幸運なことに、L<Test::Simple>があります。これには、C<ok()>という一つの関数があります。
+ですが、幸運なことに、L<Test::Simple> があります。
+これには、C<ok()> という一つの関数があります。
 
     #!/usr/bin/perl -w
     
@@ -147,9 +154,11 @@
 
 =end original
 
-これは上のコードと同じことをします。C<ok()>は、Perlのテストの中心です。
-ここからは、自分で書く代わりに、C<ok()>を使います。
-C<ok()> が真を返せば、テストは合格です。偽であれば、失敗です.
+これは前のコードと同じことをします。
+C<ok()> は、Perlのテストの中心です。
+ここからは、自分で書く代わりに、C<ok()> を使います。
+C<ok()> が真を返せば、テストは合格です。
+偽であれば、失敗です.
 
     #!/usr/bin/perl -w
     
@@ -180,10 +189,11 @@
 
 =end original
 
-C<1..2> 「二つのテストを行います」
+C<1..2> 「二つのテストを行います」。
 この番号は、テストプログラムが最初から最後まで実行されたことを保証し、
 死んだり、いくつかのテストをスキップしたりしていないことも保証する助けになります。
-C<ok 1>「最初のテストはパスしました。」 C<not ok 2> 「2番目のテストは失敗しました」。
+C<ok 1>「最初のテストはパスしました。」
+C<not ok 2> 「2番目のテストは失敗しました」。
 Test::Simple はテストについての有用な特別のコメントを出力します。
 
 =begin original
@@ -195,9 +205,12 @@
 
 =end original
 
-怖くはありませんよ。こっちへきて、手を取って。モジュールをテストする例をみせましょう。
-その例に、日付のライブラリである、B<Date::ICal> をテストします。
-B<Date::ICal>は、CPANにありますので、コピーをダウンロードして、進んで下さい[2]。
+怖くはありませんよ。
+こっちへきて、手を取って。
+モジュールをテストする例をみせましょう。
+その例に、日付のライブラリである、B<Date::ICal> をテストします。
+B<Date::ICal> は、CPANにありますので、コピーをダウンロードして、
+進んで下さい[2]。
 
 =head2 Where to start?
 
@@ -213,11 +226,12 @@
 
 =end original
 
-ここがテストの一番難しいところです.どこからはじめましょう?
+ここがテストの一番難しいところです。どこからはじめましょう?
 モジュールの全てをテストすることは、明らかに大きな仕事であり、圧倒されます。
-最も良いのは、最初はからはじめることです.
-C<Date::ICal> は、オブジェクト指向のモジュールです。ですから、オブジェクトを作ることからはじめればいい。
-そう、C<new()>をテストしましょう。
+最も良いのは、最初はからはじめることです。
+C<Date::ICal> は、オブジェクト指向のモジュールです。
+ですから、オブジェクトを作ることからはじめればいい。
+ですので、C<new()> をテストしましょう。
 
     #!/usr/bin/perl -w
     
@@ -251,7 +265,7 @@
 
 =end original
 
-おめでとう! 最初の有益なテストが書けました。
+おめでとう! 最初の役に立つテストが書けました。
 
 =head2 Names
 
@@ -265,8 +279,8 @@
 =end original
 
 この出力は、全然記述的じゃないですね?
-2つしかテストが無いなら、そのうちの一つが2番目のものだと分かりますが、
-102もテストがあったら、どうでしょう?
+2つしかテストが無いなら、そのうちの一つが 2 番目のものだと分かりますが、
+102 もテストがあったら、どうでしょう?
 
 =begin original
 
@@ -275,8 +289,8 @@
 
 =end original
 
-それぞれのテストには、ちょっとした記述的な名前を2番目の引数として、
-C<ok()>に与えることが出来ます。
+それぞれのテストには、ちょっとした記述的な名前を 2 番目の引数として、
+C<ok()> に与えることが出来ます。
 
     use Test::Simple tests => 2;
 
@@ -308,8 +322,10 @@
 
 =end original
 
-もっとも簡単にきちんとしたテストを作る方法は、ただマニュアルに書かれていることをテストします[3]。
-L<Date::ICal/SYNOPSIS>から何かを引いてきて、それを全てテストしましょう。ちょっとしたことです。
+もっとも簡単にきちんとしたテストを作る方法は、ただマニュアルに
+書かれていることをテストします[3]。
+L<Date::ICal/SYNOPSIS>から何かを引いてきて、それを全てテストしましょう。
+ちょっとしたことです。
 
     #!/usr/bin/perl -w
 
@@ -359,9 +375,14 @@
 
 =end original
 
-おーっと、失敗![4] C<Test::Simple>は、役に立つことに、何行目で失敗したのかを知らせてくれます。
-けれど、他には何も知らせません。17を得なければならなかったのですが、そうはなりませんでした。何を得たのでしょうか??
-わかりません。それを見つけるには、デバッガーでテストを再実行しなければならいか、print文に投げなければなりません。
+おーっと、失敗![4] C<Test::Simple> は、役に立つことに、何行目で失敗したのかを
+知らせてくれます。
+けれど、他には何も知らせません。
+17を得なければならなかったのですが、そうはなりませんでした。
+何を得たのでしょうか??
+わかりません。
+それを見つけるには、デバッガーでテストを再実行しなければならいか、print 文に
+投げなければなりません。
 
 =begin original
 
@@ -373,10 +394,10 @@
 
 =end original
 
-その代わりに、L<Test::Simple>から、L<Test::More>にきりかえましょう。
-C<Test::More> は、 C<Test::Simple>の行う全てのことを行えるし、もっと行えます!
-実際、Test::Moreは、C<Test::Simple>が行う方法をI<正確に>行います。
-文字通り、C<Test::Simple>を取り外し、C<Test::More>をそこに置くことが出来ます。
+その代わりに、L<Test::Simple> から、L<Test::More> にきりかえましょう。
+C<Test::More> は、 C<Test::Simple> の行う全てのことを行えるし、もっと行えます!
+実際、Test::More は、C<Test::Simple> が行う方法をI<正確に>行います。
+文字通り、C<Test::Simple> を取り外し、C<Test::More> をそこに置くことが出来ます。
 ちょうど、やろうとしていることです。
 
 =begin original
@@ -389,12 +410,12 @@
 
 =end original
 
-C<Test::More> は、C<Test::Simple>より、働きます。最も重要な違いは、
-Test::Moreはより参考になるように「ok」と言う点です。
-一般的なC<ok()>でほとんどすべてのテストを書くことが出来ますが、
-C<ok()>では、何が間違っているのかわかりません。
-代わりに、C<is()>関数を使いましょう。C<is()>は、
-あるものが他のものと同じであると思われると私たちに宣言させます:
+C<Test::More> は、C<Test::Simple> より、働きます。
+最も重要な違いは、Test::More はより参考になるように「ok」と言う点です。
+一般的な C<ok()> でほとんどすべてのテストを書くことが出来ますが、
+C<ok()> では、何が間違っているのかわかりません。
+代わりに、C<is()> 関数を使いましょう。
+C<is()> は、あるものが他のものと同じであると思われると私たちに宣言させます:
 
 
     use Test::More tests => 8;
@@ -421,8 +442,8 @@
 
 =end original
 
-"C<$ical-E<gt>sec> は 47?"  "C<$ical-E<gt>min> は 12?"  代わりに、C<is()>を使うことで、
-より多くの情報を得ることができます:
+"C<$ical-E<gt>sec> は 47?"  "C<$ical-E<gt>min> は 12?" 
+代わりに、C<is()> を使うことで、より多くの情報を得ることができます:
 
     1..8
     ok 1 - new() returned something
@@ -446,8 +467,10 @@
 
 =end original
 
-あは、C<$ical-E<gt>day>は、16を返しましたが、期待していたのは、17であったと知らせます。
-素早いチェックにより、このコードがうまく動くか、テストを書き上げたときにミスをしたかを示します。
+あは、C<$ical-E<gt>day>は、16 を返しましたが、期待していたのは、17 であったと
+知らせます。
+素早いチェックにより、このコードがうまく動くか、テストを書き上げたときに
+ミスをしたかを示します。
 そこを変えましょう:
 
     is( $ical->day,     16,       '  day()'   );
@@ -468,8 +491,10 @@
 
 =end original
 
-「これは、あれである」と言った種類のテストをするときはいつも、C<is>を使うといいです。
-C<is>は、配列でも働きます。ただ、テストは、つねに、スカラーコンテキストで動くので、
+「これは、あれである」と言った種類のテストをするときはいつも、C<is> を
+使うといいです。
+C<is> は、配列でも働きます。
+ただ、テストは、つねに、スカラーコンテキストで動くので、
 次の方法で、配列の中の要素がいくつあるかをテストできます[5]。
 
     is( @foo, 5, 'foo has 5 elements' );
@@ -487,8 +512,10 @@
 
 =end original
 
-間違いは、とても大切なレッスンになります。コードにはバグがある。テストはコードである。
-ゆえに、テストにはバグがある。失敗したテストは、コードにバグがあることを意味します。
+間違いは、とても大切なレッスンになります。
+コードにはバグがある。テストはコードである。
+ゆえに、テストにはバグがある。
+失敗したテストは、コードにバグがあることを意味します。
 しかし、テストが間違っている可能性を排除してはなりません。
 
 =begin original
@@ -502,8 +529,8 @@
 
 反面、時期尚早に、ただ、バグを見つけるのに苦労しているからといって、
 テストが不正確であると断言しようという誘惑にかられないように。
-テストを無効にすることは、敏速にとれるものではありませんし、仕事から逃れて、避けるために、
-テストを無効にしてはいけません。
+テストを無効にすることは、敏速にとれるものではありませんし、仕事から逃れて、
+避けるために、テストを無効にしてはいけません。
 
 =head2 Testing lots of values
 
@@ -519,9 +546,13 @@
 
 =end original
 
-多くの違ったエッジケースでコードをテストしようとするとき、多くの値をテストしたいと思います。
-1970年以前では、動くだろうか?2038年の後は?1904年以前は?10,000年後に、トラブルが起きるか?
-閏年を正しく得られるか?
+多くの違ったエッジケースでコードをテストしようとするとき、多くの値を
+テストしたいと思います。
+1970年以前では、動くだろうか?
+2038年の後は?
+1904年以前は?
+10,000年後に、トラブルが起きるか?
+閏年を正しく得られるか?
 上のコードを繰り返し続けるか、ループを試みるかを、期待することが出来ます。
 
     use Test::More tests => 32;
@@ -566,11 +597,13 @@
 
 =end original
 
-今や、ただ、C<%ICal_Dates>に日付の束を加えるだけで、テストできます。
+今や、ただ、C<%ICal_Dates> に日付の束を加えるだけで、テストできます。
 さて、たくさんの日付をテストするのが少ない仕事になりましたが、
 考えるように、ただ、日付を投げるだけにしたいかもしれません。
-唯一の問題は、毎回、C<use Test::More tests =E<gt> ##> の行を、調節しなければならない事です。
-このことは、急速に煩雑になるでしょう。いくつかの方法で、もっとうまくやれます。
+唯一の問題は、毎回、C<use Test::More tests =E<gt> ##> の行を、
+調節しなければならない事です。
+このことは、急速に煩雑になるでしょう。
+いくつかの方法で、もっとうまくやれます。
 
 =begin original
 
@@ -579,7 +612,7 @@
 
 =end original
 
-一つめの方法は、C<plan()>関数を動的に使って、計画を計算します。
+一つめの方法は、C<plan()> 関数を動的に使って、計画を計算します。
 
     use Test::More;
     use Date::ICal;
@@ -600,8 +633,9 @@
 
 =end original
 
-よりフレキシブルに、C<done_testing> を使います。これにより、
-いくつかのテストをただ走らせます。いくつなのかは知りません[6]。
+よりフレキシブルに、C<done_testing> を使いましょう。これにより、
+いくつかのテストをただ走らせます。
+いくつなのかは知りません[6]。
 
     use Test::More;   # instead of tests => 32
 
@@ -618,10 +652,10 @@
 
 =end original
 
-プランを特定しないと、C<Test::More>は、プログラムが終了する前に、
-C<done_testing()>があると期待します。もし、書き忘れていれば警告します。
-C<done_testing()>に、実行される予定のテストの数を渡すこともできます。
-動いた数が違っていれば、C<Test::More>は、別の種類の警告が出ます。
+プランを特定しないと、C<Test::More> は、プログラムが終了する前に、
+C<done_testing()> があると期待します。もし、書き忘れていれば警告します。
+C<done_testing()> に、実行される予定のテストの数を渡すこともできます。
+動いた数が違っていれば、C<Test::More> は、別の種類の警告が出ます。
 
 =head2 Informative names
 
@@ -645,7 +679,8 @@
 
 =end original
 
-テストしていることと、テストしている ICal ストリング自身の詳細を、名前に加えます。
+テストしていることと、テストしている ICal ストリング自身の詳細を、名前に
+加えます。
 次のような結果が出ます:
 
     ok 25 - new(ical => '19971024T120000')
@@ -665,7 +700,8 @@
 
 =end original
 
-失敗の中に何かあるなら、それが一つであり、それによって、問題を追跡するのが簡単になることがわかるでしょう。
+失敗の中に何かあるなら、それが一つであり、それによって、問題を追跡するのが
+簡単になることがわかるでしょう。
 ちょっとしたデバッグ情報をテストの名前に入れてみて下さい。
 
 =begin original
@@ -676,7 +712,8 @@
 =end original
 
 そのテストが何をテストするかを記述しておけば、
-失敗したテストをデバッグする際、自分や他の人がテストを実行するのが、簡単になります。
+失敗したテストをデバッグする際、自分や他の人がテストを実行するのが、簡単に
+なります。
 
 =head2 Skipping tests
 
@@ -689,7 +726,8 @@
 
 =end original
 
-Date::ICal で用意されているテストを探し回って、F<t/01sanity.t>に、次のものを見つけました[7]。
+Date::ICal で用意されているテストを探し回って、F<t/01sanity.t> に、次のものを
+見つけました[7]。
 
     #!/usr/bin/perl -w
 
@@ -724,11 +762,13 @@
 
 =end original
 
-たいていの非UNIX OS では、エポックの始まりが異なっています[8]。
-ほとんどの部分でPerlは、差異をならしていますが、ある部分では、違ったように行います。
-今、正確には思い出せませんが、MacPerlはその一つだと思います[9]。
-ただテストにコメントを書いて、失敗をデバッグしている間に、誰かがテスト読むことを
-期待するよりも、はっきりと、決して働かないように言い、テストをスキップすることが出来ます。
+たいていの非 UNIX OS では、エポックの始まりが異なっています[8]。
+ほとんどの部分で Perl は、差異をならしていますが、ある部分では、違ったように
+行います。
+今、正確には思い出せませんが、MacPerl はその一つだと思います[9]。
+ただテストにコメントを書いて、失敗をデバッグしている間に、
+誰かがテスト読むことを期待するよりも、はっきりと、決して
+働かないように言い、テストをスキップすることが出来ます。
 
     use Test::More tests => 7;
     use Date::ICal;
@@ -766,10 +806,12 @@
 =end original
 
 ここで、ちょっとした魔法が起きます。
-MacOS以外で動いた場合,全てのテストは普通にテストされます。
-しかし、MacOS上の場合、C<skip()>によって、SKIPブロックの中の全ての内容が飛ばされます。
+MacOS以外で動いた場合、全てのテストは普通にテストされます。
+しかし、MacOS 上の場合、C<skip()> によって、SKIP ブロックの中の全ての内容が
+飛ばされます。
 決して動くことはありません。
-かわりに、C<skip()>はテストがスキップされていることをTest::Harness に伝える特別な出力をプリントします。
+かわりに、テストがスキップされていることを Test::Harness に伝える特別な
+出力がプリントされます。
 
     1..7
     ok 1 - Epoch time of 0
@@ -790,9 +832,11 @@
 
 =end original
 
-これは、MacOS上で,テストは失敗しないという意味です。
-これで、MacPerlのユーザーからの、動かないと分かっているテストが動かないと報告するemailがより少なくなります。
-テストのスキップについて慎重になるように。スキップのテストは、動かない、I<決して動かない>テストに対してあるものです。
+これは、MacOS 上で、テストは失敗しないという意味です。
+これで、MacPerl のユーザーからの、動かないと分かっているテストが動かないと
+報告する email がより少なくなります。
+テストのスキップについて慎重になるように。スキップのテストは、動かない、
+I<決して動かない>テストに対してあるものです。
 本物のバグをスキップする為のものではありません(すぐにそうなるでしょう)。
 
 =begin original
@@ -801,7 +845,8 @@
 
 =end original
 
-このテストは、まったく、完全にスキップされます[10]。以下のコードは、動きます。
+このテストは、まったく、完全にスキップされます[10]。
+以下のコードは、動きます。
 
     SKIP: {
         skip("I don't wanna die!");
@@ -820,7 +865,7 @@
 
 =end original
 
-C<Date::ICal>のmanページをざっと目を通していて、次のものに遭遇しました:
+C<Date::ICal> の man ページをざっと目を通していて、次のものに遭遇しました:
 
    ical
 
@@ -836,7 +881,9 @@
 
 =end original
 
-「取得またはセット」。ふむ、Date::ICalのテストで、日付をセットするC<ical()> を使うテストを見ませんでした。
+「取得またはセット」。
+ふむ、Date::ICalのテストで、日付をセットする C<ical()> を使うテストを
+見ませんでした。
 私は、次のように書くでしょう。
 
     use Test::More tests => 1;
@@ -870,9 +917,11 @@
 
 =end original
 
-おーっと! 実行されないようだ。さて、これを修正する時間がないと想定しましょう。[11]
-ふつうは、このテストをコメントにして、ToDoリストに書き留めておくでしょう。
-その代わりに、C<TODO>ブロック内でラッピングして(包んで)、「このテストが失敗した」という明らかな状態にしましょう。
+おーっと! 
+実行されないようだ。さて、これを修正する時間がないと想定しましょう。[11]
+ふつうは、このテストをコメントにして、ToDo リストに書き留めておくでしょう。
+その代わりに、C<TODO> ブロック内でラッピングして(包んで)、「このテストが
+失敗した」という明らかな状態にしましょう。
 
     use Test::More tests => 1;
 
@@ -907,10 +956,10 @@
 
 =end original
 
-C<Test::More>は、「一つのテストの中の一つが失敗したようだ」とは言いません。
+C<Test::More> は、「一つのテストの中の一つが失敗したようだ」とは言いません。
 この「# TODO」は、C<Test::Harness> に「これは、失敗すると思われる」と伝え、
-C<Test::Harness>は、失敗したテストを成功したテストのように扱います。これで、
-バグを修正する前にテストを書くことができます。
+C<Test::Harness> は、失敗したテストを成功したテストのように扱います。
+これで、バグを修正する前にテストを書くことができます。
 
 =begin original
 
@@ -920,8 +969,10 @@
 
 =end original
 
-もし、TODOテストがパスすると、Test::Harness は、テストが、「思いがけず成功した」と報告します。
-これが起きれば、C<local $TODO>でTODOブロックを外して、本当のテストに変えれば良いでしょう。
+もし、TODO テストがパスすると、Test::Harness は、テストが、「思いがけず
+成功した」と報告します。
+これが起きれば、C<local $TODO> で TODO ブロックを外して、本当のテストに
+変えれば良いでしょう。
 
 
 =head2 Testing with taint mode.
@@ -939,11 +990,13 @@
 
 =end original
 
-汚染モードは楽しいものです。全ての全体的な特徴のなかでも、もっとも全体的なものです。
-汚染モードを付けると、汚染モードは、プログラムの全てのコードとI<全ての>モジュール
-(と、それらが使っているI<全ての>モジュール)に影響します。
+汚染モードは楽しいものです。
+全ての全体的な特徴のなかでも、もっとも全体的なものです。
+汚染モードを付けると、汚染モードは、プログラムの全てのコードと
+I<全ての>モジュール(と、それらが使っているI<全ての>モジュール)に影響します。
 コードの一つでも、汚染されていれば、全てが爆発します。
-このことを念頭に置いて、汚染モードの下で、モジュールが動くのを保証することは、とても重要です。
+このことを念頭に置いて、汚染モードの下で、モジュールが動くのを保証することは、
+とても重要です。
 
 =begin original
 
@@ -954,8 +1007,8 @@
 =end original
 
 テストを、汚染モードで走らせるのは、とても簡単です。
-C<#!>行に、C<-T>を投げるだけです。C<Test::Harness> は、
-C<#!> 行のスイッチを読み、テストでそのスイッチを使います。
+C<#!>行に、C<-T>を投げるだけです。
+C<Test::Harness> は、C<#!> 行のスイッチを読み、テストでそのスイッチを使います。
 
 
     #!/usr/bin/perl -Tw
@@ -968,7 +1021,7 @@
 
 =end original
 
-C<make test>をすると、テストは汚染モードと警告を有効にして走るでしょう。
+C<make test> をすると、テストは汚染モードと警告を有効にして走るでしょう。
 
 =head1 FOOTNOTES
 
@@ -985,7 +1038,7 @@
 
 =end original
 
-最初の数字は実際何も意味していませんが、1でなければいけません。
+最初の数字は実際何も意味していませんが、1 でなければいけません。
 重要なのは、2番目の数字です。
 
 =item 2
@@ -997,7 +1050,8 @@
 
 =end original
 
-以下に進むため、バージョン1.31を使います。このバージョンには、バグが少々ありますが、
+以下に進むため、バージョン 1.31 を使います。
+このバージョンには、バグが少々ありますが、
 大丈夫です -- テストでバグを明らかにしましょう。
 
 =item 3
@@ -1010,7 +1064,7 @@
 =end original
 
 実際に、このステップをもっと取り入れ、マニュアル自身をテストできます。
-L<Test::Inline>を見なさい。 (以前の L<Pod::Tests>)
+L<Test::Inline> を見てください。 (以前の L<Pod::Tests>)
 
 =item 4
 
@@ -1020,7 +1074,8 @@
 
 =end original
 
-このテストには、間違いがあります。何! 私が、仕組んだって?
+このテストには、間違いがあります。
+何! 私が、仕組んだって?
 
 =item 5
 
@@ -1045,9 +1100,11 @@
 =end original
 
 しかし、テストプログラムが途中で死んだら、何が起きるのだろうか?!
-どれくらいのテストを動かしているのか書かないで、どうやって失敗したのかわかるだろうか?
-問題ありません。C<Test::More>は、いくつかの魔法を使い、その死を捕らえ、
-テストを失敗に変えます。たとえ、全てのテストが、その場所でパスしたとしても。
+どれくらいのテストを動かしているのか書かないで、どうやって
+失敗したのかわかるだろうか?
+問題ありません。
+C<Test::More> は、いくつかの魔法を使い、その死を捕らえ、テストを失敗に変えます。
+たとえ、全てのテストが、その場所でパスしたとしても。
 
 =item 7
 
@@ -1069,8 +1126,9 @@
 
 =end original
 
-たいていのOSは、ある日付からの秒数として時間を記録します。
-この日付が、エポックの始まりです。UNIXのエポックの始まりは、標準時の1970年の1月1日の深夜です。
+たいていの OS は、ある日付からの秒数として時間を記録します。
+この日付が、エポックの始まりです。
+UNIX のエポックの始まりは、標準時の1970年の1月1日の深夜です。
 
 =item 9
 
@@ -1082,8 +1140,10 @@
 
 =end original
 
-MacOSのエポックは、1904年の1月1日の深夜です。VMSのエポックは、1858年の11月17日の深夜です。
-ですが、vmsperlは、UNIXのエポックをエミュレートしているので、問題はありません。
+MacOS のエポックは、1904年の1月1日の深夜です。
+VMS のエポックは、1858年の11月17日の深夜です。
+ですが、vmsperl は、UNIX のエポックをエミュレートしているので、問題は
+ありません。
 
 =item 10
 
@@ -1094,7 +1154,8 @@
 
 =end original
 
-SKIPブロックの中にコードが在る限り、少なくともコンパイルされます。どうやってるかは聞かないで下さい。
+SKIP ブロックの中にコードが在る限り、少なくともコンパイルされます。
+どうやってるかは聞かないで下さい。
 フィルターではありません。
 
 =item 11
@@ -1106,7 +1167,8 @@
 
 =end original
 
-簡単なバグを直すのを避けるための方法として、TODOテストを使おうとしてはいけません!
+簡単なバグを直すのを避けるための方法として、TODO テストを
+使おうとしてはいけません!
 
 =back
 



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