Quantum GIS GUI日本語化プロジェクト Wiki

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Quantum GIS GUI日本語化プロジェクトでは、Quantum GIS GUIリソース(qgis_ja.ts/qgis_ja.qm)の日本語翻訳を中心に、マニュアルのPDF化の調査等も行っていく予定です。


GUIリソースの翻訳作業

Quantum GISのメニューや、ダイアログ等で表示されている英語の文言を日本語に変換していく作業です。

翻訳方法

GUIリソースの翻訳方法については、QGIS日本語リソース作成方法を参考にして下さい。
※qgis_ja.tsファイルはXML形式のため、テキストエディタで直接編集することも可能ですが、Windows環境で!Notepad(メモ帳)やサクラエディタを使用した場合、"©"等の特殊文字が変換されてしまう("c"等)ため、編集作業にはQt Linguistを使用して下さい。
また,作業を進めるに当たっての確認事項をいかにまとめました。

翻訳作業分担

簡易ですが、翻訳分担表を作成しました。(2009/08/31)

翻訳辞書

簡易ですが、翻訳辞書を作成しました。(2009/09/01)

マニュアルのPDF化調査

Quantum GISのマニュアル類(ユーザーガイド・パンフレット等)で、OSGeo.JPのQGIS日本語リソースWikiで翻訳された文書をPDFに変換する方法の調査を行います。
※英語版のPDFマニュアルについては、QGIS本家のマニュアルのサイトよりダウンロード可能です。

ユーザーガイド(1.1.x)のPDF化

ユーザーガイドはLaTeXという組版処理方式で作成されています。LaTeXで日本語の文書を扱う場合、いくつかの方式があるため、標準的な変換手順について現在検討中です。

  • 標準LaTeXの多言語機能の一つであるCJKパッケージを利用した方法
  • 標準LaTeXを日本語用に拡張したpLaTeXを利用した方法

パンフレットのPDF化

パンフレットはScribusというDTPソフトウェアの形式で作成されています。こちらについても、日本語でのPDF化が可能か、調査中です。

その他

Wikiシステムについて

文法などのドキュメントは、サイドバーに標準で入っているリンクか、SourceForge.JP プロジェクト内の Wikiガイド を参照して下さい。