QTheora (0.9.0) | 2009-09-09 12:00 |
技術評価用のバイナリーパッケージを提供しています。ダウンロードページよりご利用ください。
コンパイル・ビルド作業を行うことなく、ライブラリの評価・動作確認をすることができます。
本ソフトウェアは、エンドユーザーが直接使用することを意図していませんので、あくまで開発者向けの 評価用パッケージとなります。
コンパイル済みソフトウェアの動作用に以下の Microsoft 提供パッケージが必要となります。
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)
ビデオの再生に DirectX 9 を使用しますので、DirectX 9 ランタイムがインストールされていない 場合は、インストールしておいてください。
Microsoft ダウンロードセンター DirectX Runtime
http://www.microsoft.com/downloads/results.aspx?pocId=&freetext=DirectX%20Runtime&DisplayLang=ja
評価用のビデオ素材を準備して、エンコードします。
エンコード方法については、以下のページを参照ください。
Matroska / Theora+Vorbis コンテンツの再生が可能です。
Open ボタンで Matroska ファイルを開くか、ファイルを D&D してください。
Run ボタンで、再生を開始します。
Pause ボタンで、一時停止になります。再開は、Run ボタンです。
Release ボタンで、フィルターグラフを解放します。
A, V のチェックボックスで、Audio, Video の再生オン・オフを切り替えられます。
コンテキストメニューで、Video の再生フォーマットを、YUY2, YV12 で切り替えられます。 デフォルトでは、YUY2 が選択されます。
オン・オフ、フォーマットの変更は、ファイルを開いたときに反映されますので、 切り替え操作後、ファイルを再オープンしてください。
[PageInfo]
LastUpdate: 2009-06-25 11:33:46, ModifiedBy: noumiakira
[License]
Creative Commons 2.1 Attribution-ShareAlike
[Permissions]
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