バイナリー・デモ・パッケージ

技術評価用のバイナリーパッケージを提供しています。ダウンロードページよりご利用ください。

コンパイル・ビルド作業を行うことなく、ライブラリの評価・動作確認をすることができます。

本ソフトウェアは、エンドユーザーが直接使用することを意図していませんので、あくまで開発者向けの 評価用パッケージとなります。

事前準備パッケージ

コンパイル済みソフトウェアの動作用に以下の Microsoft 提供パッケージが必要となります。

Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a5c84275-3b97-4ab7-a40d-3802b2af5fc2&DisplayLang=ja

ビデオの再生に DirectX 9 を使用しますので、DirectX 9 ランタイムがインストールされていない 場合は、インストールしておいてください。

Microsoft ダウンロードセンター DirectX Runtime

http://www.microsoft.com/downloads/results.aspx?pocId=&freetext=DirectX%20Runtime&DisplayLang=ja

素材準備

評価用のビデオ素材を準備して、エンコードします。

エンコード方法については、以下のページを参照ください。

エンコーディング

QPlayer

Matroska / Theora+Vorbis コンテンツの再生が可能です。

Open ボタンで Matroska ファイルを開くか、ファイルを D&D してください。

Run ボタンで、再生を開始します。

Pause ボタンで、一時停止になります。再開は、Run ボタンです。

Release ボタンで、フィルターグラフを解放します。

A, V のチェックボックスで、Audio, Video の再生オン・オフを切り替えられます。

コンテキストメニューで、Video の再生フォーマットを、YUY2, YV12 で切り替えられます。 デフォルトでは、YUY2 が選択されます。

オン・オフ、フォーマットの変更は、ファイルを開いたときに反映されますので、 切り替え操作後、ファイルを再オープンしてください。

ライセンス

Licence