Tetsuo Handa
from-****@I-lov*****
2009年 3月 12日 (木) 20:03:57 JST
熊猫です。 > このオプションを追加しても、非LSM版を提案しようという話にはなりませんよ。 > ディストリビュータはLSM版以外は受け入れるとは思えないので。 > 理由は[tomoyo-dev 973]のとおり。 納得しません。では、 Mandriva さんは何故非 LSM 版の TOMOYO を採用した のでしょう? Turbolinux さんと共同開発するためという事情があるでしょうが、 「いかなる事情であれディストリビュータは LSM 版以外は受け入れない」という 証明にはなっていません。提案するのなら、ディストリビュータに対して両方の 選択肢を示すべきです。 Fedora さんは SELinux を推しているので、 LSM 版の TOMOYO を使うためには SELinux を無効にしなければなりません。 SELinux がデファクトスタンダードに なってきて、ポリシーも充実してきているのに、どうして Fedora さんが SELinux を 無効にしてまで TOMOYO を選ぼうとするでしょう? > どんな形であれ非LSM版はUbuntuの開発メンバに受け入れられるはずはなく、 > 結果としてディストリビュータ経由ではユーザの手元に届かないということを > ご理解ください。 理解しません。ユーザからの要望が出てきたら開発メンバは無視すると何故決め込む のですか?まだ TOMOYO が知られていないからユーザからの要望が出てきていない のであって、「ディストリビュータ経由ではユーザの手元に届かない」ことを証明 するものではありません。