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プレビュー機能

Ver.0.3(2013/10/24 リリース)より、プレビュー機能が追加されました。

これはフォルダーメニュー経由で開いた特定ファイルをプレビュー用として扱うもので、ファイル表示中に OmegaT で訳文ファイルを生成すると、自動的にリロードします。

対象ファイルは訳文出力フォルダー(./target)配下に存在する必要があります(サブフォルダー内でもかまいません)。 source フォルダー配下のファイルを開いても、プレビュー用にはなりません。

対応形式は、今のところ Microsoft Word 文書ファイル形式(拡張子 .docx)のみです。 Microsoft Word がインストールされていて、拡張子 .docx に関連付けられている必要があります。

そのため、このプレビュー機能は Windows 専用です。

Microsoft Word がインストールされていないとか、あるいは Word はインストールされているけれど 拡張子 .docx に関連付けられているのは LibreOffice Writer の方、などという環境の場合には、 プレビュー機能は使えません。また Word Viewer にも対応していません

OmegaT プロジェクトを閉じるか、または OmegaT 本体を終了した時点で、 プレビュー用の文書ウィンドウも自動的に閉じます。

使用上の注意点

一時ファイル

プレビュー用に、一時ファイルを作成します。 ただし場所は、temp フォルダーなどではなく、オリジナルのファイルと同じ場所(同じ親フォルダー配下)になります。 これは文書から相対パスでリンクされているオブジェクトのリンク切れ対策によるものです。

そのため、プレビュー機能を使用中に Windws エクスプローラーなどのファイラーで当該フォルダーを表示すると、 一時ファイルが表示される場合があります。

リロード後の表示

プレビュー中に OmegaT で訳文ファイルを生成すると、文書は自動的にリロードします。

このとき、キャレット位置(選択範囲)は可能な限り復元されます。 したがって、本文内の任意箇所をクリックするなどしてキャレットを移動しておけば、 リロード後に文書はキャレット位置付近まで自動スクロールして表示されます。 しかしキャレット位置を変えないまま(文書先頭にキャレットがある状態で)、マウスでスクロールバーをドラッグするなどしてスクロールしていた場合は、 リロード後もスクロール状態は復元されません。

スクロール位置が記憶されるのではなく、キャレット位置が記憶される点に注意してください。

また、自動リロードのタイミングは訳文ファイル生成時です。分節移動時ではありませんので、ご注意ください。

動作確認

開発環境では、MS Word 2003 という古いバージョンを使って動作確認をしています。そのため、Word 2007 以降で正常動作するかどうか、作者にも分かっていません。

何か問題があれば、チケットを切るか、メール、twitter などでご連絡ください。