GPUを使用し軽快に動作する動画加工・編集ソフトウエアです。 Windows及びMac OS Xで動作します。Linuxへの対応も予定しています。
進捗状況動画 もご覧ください。
バージョン0.3.6以降からは
更新マネージャを使って最新版に更新することができます。
更新マネージャは「Help」メニューの「Check for Updates」から
利用することができます。
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【注意】
Windows VistaまたはWindows 7で使用する場合、
JavieをProgram Filesフォルダに入れないでください。
更新マネージャが正常に動作しません。
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■0.3.13での変更点
・プラグイン用APIの整備(進行中)
・国際化対応および英語リソースの追加(進行中)
・特定の条件下での時刻の計算精度を改善
・HSLキーの透過補正の初期値を1から0に変更
・放射状ワイプで、変換終了が0%または100%に近いときの精度を向上
・リニアワイプで、境界線のアンチエイリアスの精度を向上
・フラクタルノイズで、展開が負の値のときに不正な結果となるバグを修正
・グラデーション(放射状)の変更
・プロパティ名の変更:中心のカラー→カラーA、エッジカラー→カラーB、半径→カラーBの半径
・プロパティの追加:カラーAの半径
・エフェクトを追加
・粉砕(暫定版。粉砕パターンの追加や高速化などを予定)
・ドロップシャドウ
・縁取り
・反転
・アルファチャンネル付きAVIファイルの読み込みに対応 (Windows版)
・CanopusHQコーデックのAVIファイルを読み込むと上下反転する問題への対応 (Windows版)
・Quartz Composerファイルのデュレーションを任意の長さに変更可能に (MacOSX版)
・メディアオプションダイアログの追加
・動画ファイルの書き出しオプションを追加
・ソースの置き換え機能を追加
・プリコンポーズ機能を追加
・環境によって最大ヒープサイズが64MBになってしまう問題を修正
・物理メモリが512MB以上ある場合、最大ヒープサイズは物理メモリの1/2か1GBの小さい方となります
・浮動小数コンポジションで正常に動作しないエフェクトを修正
・ソースコードにプラグインのサンプルプロジェクトを追加
【MacOSX版】
・MacOSX 10.5.8 以降
・NVIDIA GeForce 8 シリーズ以降または ATI Radeon HD2000 シリーズ以降を搭載した Intel Mac
(Intel GMA 950 を搭載した Intel Mac でも動作はします[*1])
・QuickTime7[*2]
【Windows版】
・WindwosXP SP3 以降
・NVIDIA GeForce 8 シリーズ以降または ATI Radeon HD2000 シリーズ以降を搭載したビデオカード[*3]
(Intel GMA X4500 の統合グラフィック機能でも動作はします[*4])
・Java5以降(32bit用)[*5]
[*1] GMA950搭載マシンで利用するためにはOSが10.6である必要があります。また、一部機能が使用できません。
[*2] 10.6でQuickTimeXのみインストールしてある場合、インストールDVDからQuickTime7をインストールしてください。
[*3] ドライバはGeForce Driver 258.96以降、またはCatalyst 10.8以降をご使用ください。
[*4] 古いドライバでは動作しない場合があります。最新のドライバをご使用ください。また、一部機能が使用できません。
[*5] OSが64bit版の場合でもJavaは32bit用のものをインストールしてください。
ドライバは次のURLからダウンロードすることができます。
NVIDIA: http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
ATI : http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx
Intel : http://downloadcenter.intel.com/default.aspx?lang=jpn