isesimutil (r230) | 2012-01-01 23:07 |
nbox_util (r247) | 2012-03-11 22:19 |
noodlybox (0012) | 2010-01-01 19:46 |
TimingChartViewer (r245) | 2012-02-15 00:10 |
図は作成中...
あなたを「CPUモデルを動かすために低レベルなソフトを書く」という作業から解放します。
例えば図1のような製品を作るとします。プロセッサにとってDAC,ADC,LEDが単なるRAMに見えるように、図2のようにFPGAの中にレジスタを用意して、それを介してデータをやりとり可能にします。
FPGAのHDL記述を検証するためには、図3のように基板の上でFPGAと信号をやりとりしているLSIをHDLでモデル化し、シミュレータの上ですべてを動かせるようにする必要があります。
ここで、DAC, ADC, LEDは単純なのでモデル化にさほど苦労しませんが、プロセッサは複雑なのでモデル化は困難です。
また、プロセッサのモデルは扱う情報の量が多いため、必然的に図4のようなテキストファイルを$readmemh()で読み、解釈して、実行するという形になります。
問題は、
の2つです。
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LastUpdate: 2010-02-13 17:00:11, ModifiedBy: molelord
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