Tadotter - Eclipse RCP版 (1.1.2.v20090921) | 2009-09-21 15:19 |
Tadotter - JavaFX版 (2.0.1) | 2009-07-06 11:19 |
図 3.1. 変数宣言
変数修飾子 {'def' | 'var'} 変数名 型指示子 ['=' 初期化式] [onReplrace句]
図 3.2. 型指示子
':' 型
図 3.3. 初期化式
{'bind' 値式 ['with' 'inverse'] | 値式}
表 3.1. 変数修飾子
package | パッケージ内だけでアクセス可能な変数です。アクセス修飾子を参照してください。 |
protected | パッケージ内とサブクラスからアクセス可能な変数です。アクセス修飾子を参照してください。 |
public | どこからでもアクセス可能な変数です。アクセス修飾子を参照してください。 |
public-read | どこからでも参照が可能なvar変数です。アクセス修飾子を参照してください。 |
public-init | どこからでも初期化と参照が可能なvarです。初期化はオブジェクトへの(bind以外の)設定を意味します。アクセス修飾子を参照してください。 |
さらに構文的に付け加えると、初期化式はdefで必須です。
初期化式にbindが指定されると、変数は式の値に更新され続けます。 with inverseが指定されると、その式は単なる変数の参照になり、 その変数は宣言された変数が変化するたびに更新され続けます。 詳しくはバインドを参照してください。
[PageInfo]
LastUpdate: 2009-07-26 16:47:16, ModifiedBy: happyhills
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members