OpenSSH 7.1p2 が公開されました。
OpenSSH 7.1p2 には SSH クライアントの脆弱性 CVE-2016-0777, CVE-2016-0778 に対する修正が含まれています。
Tera Term (TTSSH) は Roaming 機能を実装していないため、この脆弱性の影響を受けません。
http://www.openssh.com/txt/release-7.1p2
https://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2016-0777
https://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2016-0778
http://undeadly.org/cgi?action=article&sid=20160114142733