vi編集中に全角のダブルクォート以後の文字列が化ける
ver4.60と4.63で確認しましたが、viで編集中に全角の”(ダブルクォート)の文字列より 後ろにある文字列を削除や追加を行った際、画面の通り文字情報が保存されない。 文字化けとは微妙に異なるが、明らかに動作がおかしいと思われる。
確認した環境はCentOS5.3(64bit)のUTF8で問題が発生。 同じ環境下でputtyで接続した場合は問題が発生しない。
問題が無かった環境はFedora2(32bit)のEUCコードは全く問題が出なかった。
おそらく“幅があいまいな文字”の取り扱いの問題だと思われます。
現状のTera Termでは内部処理をMBCSで行っている関係上、これらの文字は基本的に全角として取り扱います。
CentOSのviの実体はvimだと思われますので、~/.vimrcに
set ambiwidth=double
早速設定しました。ものの見事に問題が解決しました。
ありがとうございました。
ver4.60と4.63で確認しましたが、viで編集中に全角の”(ダブルクォート)の文字列より 後ろにある文字列を削除や追加を行った際、画面の通り文字情報が保存されない。 文字化けとは微妙に異なるが、明らかに動作がおかしいと思われる。
確認した環境はCentOS5.3(64bit)のUTF8で問題が発生。 同じ環境下でputtyで接続した場合は問題が発生しない。
問題が無かった環境はFedora2(32bit)のEUCコードは全く問題が出なかった。