Macroコマンド「exec」でのWindows環境変数の扱い
マクロコマンド「exec」に関しての機能リクエストです。 例えばexec 'notepad license.txt'というコードにすると、 C:\Program Files\teraterm配下のlicense.txtを開くことから、execで実行する外部プログラムの引数のパスは C:\Program Files\terarermであることがわかります。 上記コードを変更して、exec 'notepad %TMP%\license.txt'とすると、 windows環境変数のTMP配下のlisence.txtではなく、C:\Program Files\teraterm\%TMP%\lisence.txtとして認識してしまいます。 execコマンドで実行する外部プログラムにwindows環境変数を含めたパスを認識させることは可能でしょうか。 よろしくお願い致します。
次のバージョンから expandenv コマンドが追加されます。環境変数を展開してから exec に渡してみてください。
http://ttssh2.sourceforge.jp/manual/ja/macro/command/expandenv.html
マクロコマンド「exec」に関しての機能リクエストです。
例えばexec 'notepad license.txt'というコードにすると、
C:\Program Files\teraterm配下のlicense.txtを開くことから、execで実行する外部プログラムの引数のパスは
C:\Program Files\terarermであることがわかります。
上記コードを変更して、exec 'notepad %TMP%\license.txt'とすると、
windows環境変数のTMP配下のlisence.txtではなく、C:\Program Files\teraterm\%TMP%\lisence.txtとして認識してしまいます。
execコマンドで実行する外部プログラムにwindows環境変数を含めたパスを認識させることは可能でしょうか。
よろしくお願い致します。