.NET Framework 4 のフルバージョンをインストールしてください。ClientProfileでは必要な機能がインストールされず、Tweenが正常に動作しません。
いったんTweenを終了し、Tween.exeと同じフォルダにある、拡張子がxmlのファイルを削除します。すべての設定が初期化されるので、TwitterIDとパスワードの設定をもう一度行います。
Tweenの自動アップデート機能を実現する物です。TweenUp.vbsは古いバージョンで使っていた物ですので、削除してかまいません。
処理内容は新しいTween.exeを上書きコピーし、 Tween.exeを実行するものです。Tween.exeが実行されたままでは、自分自身をアップデートすることが出来ないために、このような形をとっています。
Twitterのサーバが重くなっているなどの理由で、通信に時間がかかることがあります。そのまましばらく待ってみて下さい。
Webでの表示は正常ですか?
Webでは正常に表示されている場合、TwitterのWebサイトの仕様変更か、Tweenの不具合のいずれかが考えられます。@kiri_featherにお知らせいただくと、改善されたりするかもしれません。なお、報告の際に「どうおかしいのか」を簡潔に説明していただけるとうれしいです。140文字までしか送信できないのですから。
リストの列見出しをクリックすると、クリックした項目をキーにしてリストの並べ替えができます。下図の赤枠で囲ってある部分です。そこをうっかり押してしまったのかもしれません。「日時」をクリックしてみて下さい。
参考:動画で解説
ステータスバーに「Err:」という表示とともにメッセージが出ることがあります。この場合、Twitterのサーバが落ちたり不安定になっていることによって通信に失敗しています。ステータスの取得は行われません。ユーザーにできることは、Twitterの復旧を待つことだけです。一時的な失敗の場合、「操作」メニューから「更新」を行うか、あるいはそのまま次回の取得を待つと取得できる場合があります。
初期状態では、リスト表示の項目は左より、アイコン、名前、投稿、日時、ユーザー名、Source、プロテクト&マーク、未読マークが表示されています。この順番を変更することができます。下の図の赤枠で囲んだ部分をマウスでドラッグ&ドロップして好みの順番に並べ替えます。
確認されていませんが動くはずです。ただしTweenのあるフォルダ内のファイルへの作成・変更・削除権限は必要です。
XP/Vista/7において制限ユーザーでProgram Filesフォルダ以下にあるTween.exeを実行した場合などは、書き込み権限がないため実行できません。
Twitterには、発言することによって操作を行う「コマンド」があります。このコマンドが含まれる文字列がある場合、発言に失敗することがあるため、Tween側で次の対策を行います。
詳しくはこちら →Tedious days: Twiter APIでポスト出来ない文がある
「新着時リスト固定」を試してみてください。→メニュー(ファイル)
古い発言が突然未読としてタイムラインに現れることがあります。これはTwitterが不安定な時などに、投稿されたあとタイムラインに反映されるまでタイムラグができている場合(この現象を「遅延する」と呼びます)でも、その書き込みを検出した時点で未読として表示するためです。この現象はTween側の異常ではなく、むしろTwitter側の異常です。
できます。Tween.exeと、 拡張子xmlのファイル群をUSBメモリに入れてください。ただし、持ち運んだ先のコンピュータに.NET Framework 4(Full)がインストールされていないと起動しませんのでご注意ください。
設定画面の中に、グレーになっていて選択することのできない項目があります。これらの項目は、まだプログラムがされておらず、設定項目が先に作られているためです。いずれ実装はされると思われますので気長に待ってみてください。
自動アップデート機能用のプログラムです。0.0.7.1までで使用されていたアップデート用プログラム(TweenUp.vbs)には、一部のアンチウイルスソフトに誤検知されてしまったり、自動でダイアログが閉じないことがある、エラー処理が不十分であるなどの問題点がありました。これらを解決するために0.0.7.2以降では新規に開発したアップデート用プログラムを採用しました。
これは「設定」画面の「ユーザー名」の欄に設定しているユーザー名の大文字/小文字が実際のユーザー名と違っている場合に発生します。Twitterではログインする際のユーザー名で大文字/小文字が違っていても同じユーザーと見なしますが、判定に支障が出る場合がありますので、完全に同じように設定をしてください。
※2009/8/28時点の0.6.3.0では、大文字小文字による誤判定は起きないように対策されています。
こちらからダウンロードして下さい。また、C:\WINDOWS\Media フォルダにいくつかファイルが入っていますので、そちらを使ってもいいかもしれません。Tween.exeと同じフォルダにコピーしないと認識されませんのでご注意ください。
バルーンの表示がタスクバーの下に入り込んだ状態になることがあります。WindowsXPの「仕様」です。
→Windows XP ベースのコンピュータで、タスク バー上のアイコンのヒントがタスク バーの後ろに隠れることがある
仕様とされていますが、常駐することによってこの不具合を改善するソフトがあります。
配布先(英語です)→ToolTipFixer Home - ToolTipFixer - NeoSmart Technologies Wiki
日本語での解説はこちら→混沌とした日常 ToolTipsFixer - ツールチップが隠れる問題を解決するソフト(WinXP)
タイムラインの表示で、自分以外のすべての人が片思い表示されることがあります。この場合、起動時に読み込むfollowerのユーザーリストの取得に失敗しています。「その他機能」メニューの「片思いユーザーリスト取得」より更新を行ってください。
いいえ、違います。2008年のバレンタインデーにおいて、TwitterのWebページでハートマークに変換して表示されるようになっていました。 Webでは期間限定でしたが、それに対応して表示を実装したクライアントにはそのまま残っているものです。(P3,Tweenで表示を確認、Twitでは「ハートマーク対応」オプションを確認,movaTwitterも対応の模様)
Webモードでの詳細表示領域でのURL認識は、Twitterの個別ステータスページで表示されているそのままのものです。リンクがおかしい場合は、まずTwitterの Webページで正しく表示されているかをご確認ください。 URL短縮変換については、RFC2616に(ほぼ)準拠となっています。
POST規制は、次に該当する場合にTwitterが行う規制です。
1.に該当する場合はその発言以降何時間かの間、2.に該当する場合はその2回目以降の投稿がそれぞれTwitterに反映されなくなります。Tween 0.2.4.0以降ではこの投稿規制を簡易的に検出する仕組みを実装しました。POST動作自体は成功しているのに発言が反映されなかったと認識した場合、右下に「Err:POST規制?」と表示されます。
相手がそのDMを削除しているかもしれません。送信したDMは、届いた相手が受信DMを削除すると自分の送信済みDMからも消えます。
Twitter側で短縮された場合、このような問題が起きます。大概のURLはTwitterで正しく短縮されますが、?や!を含んでいる場合、その前までが短縮対象として切り出されてしまうようです。これを回避するため、Tweenでは事前にURL短縮サービスを使ってURLを短縮する機能があります。*1
参考:高度な使い方の「URL短縮変換」、動作の「短縮URL解決」
Twitterの利用規約をお読みください。Webモードが有効なバージョンをすべて公開停止としたのはこのためで、復活することはありません。意図的にバージョンアップしないことによりTwitterからアカウント停止などが行われましても責任は一切負いかねます。ご了承くださいませ。
TwitterAPIの仕様によります。Tweenに限らず個々のアプリケーションが取得件数を引き上げることはできません。
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LastUpdate: 2011-02-10 03:03:36, ModifiedBy: kiri_feather
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