新着通知/未読管理は各タブごとに設定を行います。 ファイルメニュー、あるいはタスクトレイアイコン右クリックメニューから、「新着通知」を有効にします。この設定で全体を一括で切り替え、あとは各タブを右クリックして「新着通知」を切り替えます。
これらを組み合わせることになりますので、タイムラインの更新ではバルーンを出さず、Reply、Directメッセージだけ通知したい場合は、 Recentタブの新着通知チェックを外し、Reply、Directタブの新着通知をそれぞれ有効にすることになります。
サウンド通知は各タブごとに設定します。
まず、設定画面から「サウンド再生」にチェックをしてOKを押します。ここで全体を一括で切り替えることになります。 そして、WAVファイルをTween.exeと同じフォルダに置きます。
ここまでできたら、サウンドを鳴らしたいタブを右クリックします。リストボックスの部分で、配置したWAVファイルが選択できるようになっているはずですので、鳴らしたいWAVファイルを選択します。各タブごとに別のファイルを設定可能です。
一行でひとつのステータスを表示したい場合は、ファイルメニューから設定画面を開き、「リストのアイコンサイズ」を「なし」あるいは「16*16」に設定します。設定の反映にはTweenの再起動が必要です。
上と同様に、アイコンサイズを「24*24」、「48*48」、「48*48(2Column)」にします。設定の反映にはTweenの再起動が必要です。
「48*48(2Column)」では、Webページライクな表示になります。
発言の流れを上から下にする場合はリスト上部にある「日時」をクリックします。クリックするごとに方向が変わります。
参考:動画で解説
Tweenでは、新着の書き込みを取得すると、リスト表示を移動する仕様になっています。移動しない方が良い場合は、メニューの「ファイル」→「新着時リスト固定」にチェックしてみてください。
現在は、最下行が表示されていない限り、勝手にスクロールしないようになっています。上記設定は、最下行が表示しているときだけ影響します。
Shiftキーを押しながら投稿して下さい。(POSTボタンをクリック、または(CTRL+)Enterキー)
返信先情報が付いている@発言であれば、返信先の発言はリスト上で濃い朱色でハイライトされます。しかし、Tweenが起動する前の発言や別タブにある発言に対しての返信の場合は困ります。
そんなときは、リストの発言を右クリックして『開く』→『返信元ステータスを開く』を選んで下さい。Tweenが取得済なら小画面で発言者と発言内容が表示されますし、未取得ならブラウザで表示します。(『返信元ステータスを開く』のショートカットキーは『CTRL+i』です。)
ただし、手動で@IDを入力した場合や、@先情報を付加しない投稿をするクライアントから投稿された発言に対してこの操作を行っても何も起きません。また、PublicSearchタブで読み込まれた発言には、Twitter PublicSearchの仕様により返信先情報がついていないため、この機能は動作しません。一度該当の発言をWebで開き、そこから返信先を見る必要があります。
リストを読み込むためには、まずWebからリストをフォローしておきます。 そして、Tweenでタブメニューから「タブ作成」を選択し、タブの種別は「Lists」を選択します。 ダイアログでリスト一覧が出ますので、選択してOKを押すと、タブでリストを読み込みます。
以下の方法があります。
個別のメニューとしては用意しておりませんが、次の方法で可能です。