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Description du projet

Projectの概要

JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが 簡単に構築することができます。

このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために 開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。

(基本機能)
・ユーザー管理         ・認証・アクセス制御
・多言語対応          ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能      ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能

各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。


Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。

Système requise

System requirement is not defined

Livrée : 2013-07-05 19:11
opengion 5.6.6.0 (4 files Cacher)

Notes de release

5.6.6.0 (2013/07/05)
[Selection_KEYVAL の追加]
文字列の 「キー:ラベル キー:ラベル」の情報から、HTMLのメニューやリストを作成するための
オプションタグを作成したり、与えられたキーをもとに、チェック済みのオプションタグを
作成したりします。
hayabusa.db.Selection_KEYVAL.java 新規追加

columnタグに、codeKeyVal 属性を追加します。
これは、Selection_KEYVAL を作成するのに必要な、「キー:ラベル キー:ラベル」の文字列です。
これを分解することで、MENU の元となる、Selection オブジェクトを作成できます。
hayabusa.taglib.ColumnTag#release2()
hayabusa.taglib.ColumnTag#getInsertTag( final DBColumn clm, final String value )
hayabusa.taglib.ColumnTag#setCodeKeyVal( final String keyval )
hayabusa.db.DBColumnConfig#setCodeKeyVal( final String keyval )
hayabusa.db.DBColumnConfig#getCodeKeyVal()
hayabusa.db.DBColumn#DBColumn( final DBColumnConfig config )

hybs-taglib.tld column タグに、codeKeyVal 属性追加

[DBConfig.xml の解説追加]
DBConfig.xml (データベース接続先)に、表題(title)属性を追加します。
これは、接続先の dbidKey のコメント的な使い方をします。
gf\WEB-INF\DBConfig.xml
fukurou.db.EDbid#getTitle()
fukurou.db.EDbid#setTitle
fukurou.db.EDbid#info()
fukurou.db.DatabaseConfig#getDbidInfo()

fukurou.db.DatabaseConfig#getDbidMap( final Element element , EDbid defDdbid )

DBConfig.xml の編集機能(DBConfigEditorTag)で、ファイルセーブ時に、インデントを入れるようにします。
現時点では、ベタ打ちですが、若干のインデックス(らしきもの)を入れます。
ただし、イメージするような、きれいなインデントは入りません。今後の課題です。
fukurou.xml.DomParser#write( final File aFile, final Document aDocument )

[プール削除 直後の ログインユーザー検索]
現在、admin管理画面で、[プール削除] 直後に、[ログインユーザー]を実行すると、
NullPointerException が発生します。これは、UserInfo の guiMap(ユーザー個別の画面オブジェクトのマップ)
が初期化されたままになっているためです。
これが、初期化されているかどうかを判定して、NullPointerException が発生しない様にします。
この中で、session管理している箇所で、オブジェクトの削除を含めます。
hayabusa.resource.UserInfo#getGUIInfo( final String gamenId )
hayabusa.resource.UserInfo#getGUIInfos()
hayabusa.servlet.HybsAdmin#getCloseMessage( final HttpSession session )
hayabusa.common.SystemManager#removeSession( final HttpSession session )

[HybsAdmin 修正]
getInfomation() で使用している table作成時の tr,td を作るメソッドを見直します。
これは、td,tr 漏れ追加 と、段を作成する為に、width指定 追加しました。
hayabusa.servlet.HybsAdmin#tableTr( final StringBuilder buf, final String key, final String... val )
hayabusa.servlet.HybsAdmin#tableTr1( final StringBuilder buf, final String key )

getLoginUser のテーブルのヘッダー作成を簡素化します。
それに関連して、SystemManager.getRunningUserSummary 処理も、簡素化します。キーの指定範囲も増やします。
hayabusa.servlet.HybsAdmin#getLoginUser( final String sort,final boolean direc )
hayabusa.common.SystemManager#getRunningUserSummary( final String key,final boolean direction )
hayabusa.common.SystemManager#getUserSummaryComparator( final String key,final boolean direction ) 廃止
hayabusa.common.SystemManager#ATTRI_Comparator 新規作成
hayabusa.common.SystemManager#JNAME_Comparator 廃止
hayabusa.common.SystemManager#ID_Comparator 廃止
hayabusa.common.SystemManager#ROLES_Comparator 廃止
hayabusa.common.SystemManager#IPADDRESS_Comparator 廃止
hayabusa.common.SystemManager#LOGINTIME_Comparator 廃止

getPlugInInfo() で、"DBConstValue","Daemon","JspCreate" を、追加します。
hayabusa.servlet.HybsAdmin#getPlugInInfo()

これに関連して、そのクラス(各メソッド)に記述された、@og.rev の文字が、各クラスの
VERSION より大きい(新しい)場合は、VERSION 文字を置き換える必要があります。
これを、DocletSpecific のソースチェックに入れます。
_build.bat で、spec 処理で、警告文字を出します。
fukurou.taglet.DocletSpecific#writeContents( final ClassDoc[] classes,final DocletTagWriter writer )
fukurou.taglet.DocletSpecific#checkTag2( final String fullName, final MethodDoc[] methods )
fukurou.taglet.DocletSpecific#getFieldValue( final String clsName )

[メール送信モジュール機能追加]
GE30を利用したバッチ的送信と、mailSender2を利用したリアルタイム送信において
定型文単位でSMTPのホストを切り替えられるようにします。
これは、クラウド型メールサービスを使う場合にメールの大量送信が出来ない等の
制約があり、メールのタイプ毎に指定された接続先に切り替える必要が生じた場合への
対応です。
GE37(メールホスト振分マスタ)を新たに追加し、GE31の振分条件に従って
ホストを変更します。指定が無い場合は稼動システムのシステムリソースの設定です。
上記テーブルが存在しない場合はエラーとなります。
切替可能な項目は、ホスト・ポート番号・認証要/不要・認証ユーザ・認証IDです。
従来からのmailSenderタグではhostを直接指定可能なため、特に対応は行いません。
hayabusa.mail.MailMnager_DIRECT#create( final Map<String, String> params, final DBTableModel table )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#create( final Map<String, String> params )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#setHost( final String hostName )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#setPort( final String port )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#setAuth( final String useAuth )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#setAuthUser( final String user )
hayabusa.mail.AbstractMailManager#setAuthPass( final String pass )
hayabusa.mail.MailPattern#MailPattern( final Map<String, String> params )
hayabusa.mail.MailPattern#getHost()
hayabusa.mail.MailPattern#getSmtpPort()
hayabusa.mail.MailPattern#getAuth()
hayabusa.mail.MailPattern#getAuthPass()
hayabusa.mail.MailPattern#getAuthUser()
ge/jsp/MAIL08
ge/jsp/MAIL01
GE37(テーブル追加),GE31(カラム追加)

[tableFilter の THUMBNAIL]
tableFilter の THUMBNAIL で、ファイルがなければエラーにしていましたが、検索時に、ファイルの存在を
予めチェックしていくのは大変なのd、単に、処理を無視するように変更します。
元々、bmp/jpeg/png/gif 以外は、無視していたので、存在しない場合は、無視します。
plugin.table.TableFilter_THUMBNAIL.java

[日付チェックの変更]
DBType_DATE の日付チェック方法を、もっと厳密にします。
現在、6ケタの場合は、01 を付加して8ケタに強制的に合わせたり、14ケタ以上の
場合は、部分文字列で判定したりしていますが、それらの処理をやめ、きちんとした
桁数が指定されているかどうかを判定します。
fukurou.util.HybsDateUtil#parseDate( final String value , final int size )
fukurou.util.HybsDateUtil#parseDate( final String value , final int minSize , final int maxSize )
plugin.column.DBType_DATE#valueSet( final String value ) javadocのみ変更。処理内容も変更。
plugin.column.DBType_YM#valueSet( final String value ) javadocのみ変更。処理内容も変更。
plugin.column.DBType_YM01#valueSet( final String value ) javadocのみ変更。処理内容も変更。
plugin.column.DBType_YM31#valueSet( final String value ) javadocのみ変更。処理内容も変更。
plugin.column.DBType_YMD#valueSet( final String value ) javadocのみ変更。処理内容も変更。
plugin.column.DBType_YMDH#valueSet( final String value ) 記述も変更。処理内容も変更。

[ファイルクエリーサンプル画面修正]
ファイルクエリーで、判定条件にフォルダを加えるかどうか(USEDIR属性)を
サンプルJSPに追加しました。
また、既存の FileWhereTag で、正規表現と一致しない場合の処理(unMatches)で、
引数を間違っていた為、無効になっていましたので、修正しています。
hayabusa.taglib.FileWhereTag#doEndTag()
jsp/GF6380

[ロール画面の修正]
画面/ロールやユーザ/ロールの画面に対して以下の修正を行います。
1)表示件数や最大件数の影響で、途中でデータが切れてしまう事で正しく表示されないため
 画面のデフォルト検索/表示件数を10000件とします。
2)ロール検索条件のlikeで、後方曖昧と、前後曖昧が混ざっているため
 区切り線を考慮した後方曖昧に統一します。(画面リソース、ユーザリソース画面も対応)
3)SQLでの文字列連結が一部||となっていたので{@DBF.CON}に変更します。
4)画面/ロールで、ロール(列)の条件は使われていないので、一旦削除します。
 又、画面モードを検索条件に加えます。
ge/jsp/GE0020
ge/jsp/GE0019
ge/jsp/GE0002
ge/jsp/GE0001

[jai_imageio.jar 追加]
Java Image I/O で、サムネイル画像等の変換を行っているが、これの変換できる
ファイルの数を増やすため、jai_imageio tools をインストールします。
C:\opengion\apps\jdk170u25\jre\lib\ext に、jai_imageio1.1.jar をコピーします。
なお、オリジナルは、jai_imageio.jar ですが、バージョンが判るように、名称変更しておきます。
この、jar ファイルは、jai_imageio-1_1-lib-windows-i586.exe をインストールするとき、
custom で必要な分だけインストールし、そのフォルダから、取り込みます。
opengion は、ext フォルダのコピーしかサポート指定ない為、このような手間になります。
jdk170u25/jre/lib/ext/jai_imageio1.1.jar 新規追加

5.6.5.3 (2013/06/28)
[ImageResizer の修正]
入力画像,出力画像の形式 を ImageIO から取り出します。
以前は、入力画像は、|jpeg|jpg|png|gif| 、出力画像は、|jpeg|jpg|png| 固定でした。
これらの変換可能かどうかの判定は、ImageIO.getReaderFileSuffixes() と、ImageIO.getWriterFileSuffixes() の
結果を利用するように変更します。
これにより、入力画像に、bmp が使えるようになりました。
fukurou.util.ImageResizer#ImageResizer( final String in )
fukurou.util.ImageResizer#convert( final BufferedImage inputImage, final String out, final int sizeX, final int sizeY )
plugin.table.TableFilter_THUMBNAIL.java

[uploadタグ の修正]
uploadタグ(FileUploadTag)に機能追加を行います。
・maxPostSize 0,またはマイナスを指定する事で、制限チェックを外す(=無制限)機能を追加します。
・useBackup ファイルアップロード時に、すでに同名のファイルが存在した場合に、
バックアップ処理(renameTo)するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)
hayabusa.taglib.FileUploadTag#setMaxPostSize( final String maxPS ) コメント追加(0,またはマイナスで無制限)
hayabusa.taglib.FileUploadTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.FileUploadTag#release2()
hayabusa.taglib.FileUploadTag#setUseBackup( final String flag )
hayabusa.servlet.MultipartRequest#MultipartRequest(final HttpServletRequest request,・・・・
hayabusa.servlet.multipart.MultipartParser#MultipartParser( final HttpServletRequest req, final int maxSize )

hybs-taglib.tld upload タグに、useBackup 属性追加

[LASTQUERYTYPE ⇒ LASTSQLTYPE 変更]
LASTQUERYTYPE ⇒ LASTSQLTYPE に、キーを変更します。
hayabusa.taglib.QueryTag#doAfterBody()
jsp\common\fileDownload.jsp

[bulkSet 変更]
bulkSet で、Ctrl-V で、改行またはTabで、分割していたのを、改行のみで分割するように変更します。
これは、EXCELなどの連結セルを Ctrl-C すると、連結セル分のTabもコピーされるため、
張り付けたときに、順番に埋まらなくなるためです。
Ctrl-B で、全入力欄の配列を取得する機能を追加します。これの配列戻しは、セルの大規模な書き換えに
なるので、操作ミスにつながると被害が大きいので、サポートしません。
gf\src\script\common\resultScript.js#ctrlCV( obj )
gf\src\script\common\resultScript.js#bulkPasteBox( obj ) 新規追加

5.6.5.2 (2013/06/21)
[USER_ROLE取得SQL]
GEA10ではなくGEA10V01を見るように変更(RESOURCE_USER_SQLに合わせる)
hayabusa.common.SystemData#RESOURCE_USER_ROLE_SQL

[FileUploadTag 機能追加]
DBTableModel作成時に、指定のカラムの"_01"~"_99"の添え字をレコードとして作成します。
現状は、"KEY","VALUE","ISFILE" のカラムに、データを縦持ちで作成しています。
これを、横持で作成しますが、カラムの末尾に、"_01"~"_99" までの添え字を
持つ場合は、これをレコードと認識させます。
アンダーバーがない場合は、カラムだけ作成されます。カラム名と同じリクエストがあれば、
すべてのレコードに同じ値がセットされます。
この処理は、columns 属性を設定した場合のみとします。
hayabusa.taglib.FileUploadTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.FileUploadTag#release2()
hayabusa.taglib.FileUploadTag#makeDBTableFromClms( final MultipartRequest multi )
hayabusa.taglib.FileUploadTag#setColumns( final String clms )

hybs-taglib.tld upload タグに、columns 属性追加

MultipartRequest で、ファイル一覧とパラメータについて、キーでソートするように変更します。
これは、DBTableModel作成時に、キーのソート順(FIL_01,FILE_02・・など)でレコードが
作成される方が、自然だからです。
hayabusa.servlet.MultipartRequest.java

[columnSet , entry タグ 機能追加]
columnSet で、action に SEQSET を追加します。
valueの初期値を利用して、1レコードごとに、+1した値をセットしていきます。
1レコード目は、初期値そのものです。
hayabusa.taglib.ColumnSetTag.java コメント修正
hayabusa.taglib.EntryTag#release2()
hayabusa.taglib.EntryTag#setColumnValues( final String[] val )

関連する変更で、レコードの処理順を、0~最終行の 降順で廻します。
これは、今までは、全件処理の場合など、無関係でしたが、
1レコードごとに、+1 する場合、処理の順番が重要です。
なお、INSERT、COPY、REALDELETE は、従来通り、逆順で処理します。

[TableFilter_THUMBNAIL 追加]
テーブルフィルターで、サムネイル画像を作成するサブクラスを追加します。
これは、DBTableModelから、必要に応じて、元画像ファイルを変換して作成します。
keys,vals のキーワードと機能詳細は、JavaDoc をご確認願います。
* 【解説】
* 【解説】
* 1.PATH_CLM + FILE_CLMのカラム列の値が、元ファイルのコンテキストパス以下のファイルのアドレスになります。ファイルがなければエラーです。
* 2.サムネイルは通常、元フォルダに管理フォルダを作成し、その下に、元ファイルと同じ名前のサムネイルファイルを作成します。
* つまり、PATH_CLM + THUMB_DIR + FILE_CLM + 拡張子が、サムネイルのファイル名になります。
* 3.元ファイル + "__00" + 拡張子 の連番ファイルは、複数サムネイル対応のための処理で、現時点では、複数サムネイル機能はありません。
* 4.サムネイルを作成できるのは、bmp/jpeg/png/gif だけです。それ以外のファイルについては、ICONレンデラー等を使用して、自分でサムネイル表示するようにして下さい。
* ただし、将来的には、xls/ppt/doc/pdf などの主要なファイルフォーマットのサムネイルは作成したいと考えています。
* 5.THUMB_CLM にサムネイルのファイル名が記述されている場合、その名前でサムネイルを作成します。このとき、OVERWRITE=true の場合は、既存ファイルの有無に関係なく
* 上書き(再作成)されます。OVERWRITE=false(初期値)の場合は、すでに存在していれば、そのままとします。
* 6.THUMB_CLM にサムネイルのファイル名が記述されていない場合は、標準のファイル名でサムネイルを作成して、THUMB_CLMカラムに書き戻します。
* この場合、既存ファイルの有無に関係なく、上書き(再作成)されます。
* 7.THUMB_CLM が指定されていない場合は、カラムに書き戻し処理を行いません。(6.と同じで、書き戻しを行いません。)
* 8.サムネイルの拡張子は、jpeg/png/gif は、元のファイルの拡張子と同じにし、それ以外は、原則 png に変換します。現時点では、bmp だけが、png に変換します。
* 9.MAX_SIZE は、サムネイルを作成する場合、縦、横の最大ピクセルに、縮小されます。比率は変わりません。これは物理的なサムネイルファイルのサイズです。
plugin.table.TableFilter_THUMBNAIL.java

[Renderer_ICON 追加]
* ICON レンデラーは、カラムのファイル名の拡張子からアイコンファイルのイメージタグを作成します。
* イメージデータは、jsp/image/thumb を使用します。
plugin.column.Renderer_ICON.java

[tableFilterタグ 機能追加]
tableFilterタグに、BODY 部を解析して、keys,vals を取得する機能を追加します。
形式は、CSS形式で、 { KEY1 : VAL1 ; KEY2 : VAL2 ; ・・・ } 形式を分解します。
なお、tableFilterタグには、BODY 部にSQL文を記述させる機能がある為、最初の { と
最初の } の中身だけを取り出すようにします。
また、インターフェースに、setParamMap( Map<String,String> ) を追加しました。
opengion.fukurou.util.StringUtil#cssParse( final String cssText )
hayabusa.taglib.TableFilterTag#doAfterBody()
hayabusa.taglib.TableFilterTag#release2()
hayabusa.taglib.TableFilterTag#doEndTag()
hayabusa.db.TableFilter#setParamMap( Map<String,String> paramMap )
hayabusa.db.AbstractTableFilter#setParamMap( Map<String,String> paramMap )

[TableFilter_サブクラス JavaDoc修正]
上記に関して、TableFilter_サブクラス のJavaDocを修正しました。
これは、コメントの修正のみです。(plugin.table.TableFilter_XXXX.java)
BIKO2CODE , CLMSET , DBARG , DBARG_OUT , DBSELECT , DTYPE , INDEX , LABEL ,
REPORTDATA , REPORTLAYOUT , ROTATE , SEQRESET , SEQUENCE , TABLE , UNIQ_NAME , UPPER

[Renderer_サブクラス JavaDoc修正]
Renderer_サブクラス のJavaDocを修正しました。
これは、DBColumn 引数付のコンストラクターの返り値(インスタンス)を内部の共通インスタンスを
返す方式を採用しているクラスのコメントを、
「このクラスは、不変オブジェクトとして、共有されます。」
に書き直しました。
これは、コメントの修正のみです。(plugin.column.Renderer_XXXX.java)
CHBOX , CODE39 , COLOR , CRYPT , DBLABEL , FILTER , HMS , HTML , HTMLPRE ,
ICON , KANA , LABEL , MD , PASSWD , PN , PN2 , PRE , TMSTMP , WRITABLE ,
YM , YMD , YMD31 , YMDH

[GanttHeaderTag修正]
GanttHeaderTagで、曜日ヘッダーの表示で、日本語の場合は、曜日+スペースに変更します。
英語の場合は、2文字化します。
現時点では、CSSで文字数固定長にしているためで、従来は、全角半角で文字数を調整していました。
IE以外のブラウザ対応の関係です。なお、現時点では、英語表記は、私用していません。
hayabusa.taglib.GanttHeaderTag.java

[StringUtil.urlAppend 可変長引数対応]
StringUtil.urlAppend を可変長引数対応します。
引数がいくつでも加算します。
なお、過去の互換性を持たせるため、第2引数のみ絶対パスチェックを行います。
それ以降の引数は、先頭に、"/" や、"\" は付けないでください。
StringUtil#urlAppend

[&#064; JavaDoc修正]
@ をエスケープしている箇所で、本来なら、&#064; とすべきところを、&64; だけになっている箇所を
修正します。Javadocの修正のみです。
hayabusa.taglib.HeadTag.java
hayabusa.taglib.TableFilterTag.java
hayabusa.taglib.TFormatTag.java
hayabusa.taglib.ViewLinkTag.java

[jspチェックの修正]
jspチェックで、JSPのインクルード処理で、& , < , <= , > , >= を前処理している箇所で、
通常のタグと、比較演算子の < , > との区別に、前後スペースを使用していましたが、
jspソースの作りとして、タブも使用する為、XML構文エラーが発生していました。
そこで、処理時間は、かかりますが、正規表現で、スペースおよびタブを判定条件に加えました。
fukurou.xml.JspIncludeReader#getString( final File file,final String encode )

XSLT変換で、"プロローグにはコンテンツを指定できません" という内容のエラーメッセージが発生した場合は、
XMLファイル(jsp)を、UTF-8でセーブする際に、BOMを付けてセーブした場合に発生します。
そこで、このメッセージを見つけ、"(UTF-8変換時に、BOMが付くとこのエラーが出ます。BOMを外してみてください。)"
というメッセージを追加するように変更します。
fukurou.xml.XSLT#transform( final Reader xmlReader )

[hrefIcon.cssの追加]
href(リンク)ファイルの拡張子を用いて、アイコンを表示するCSSファイルを、新規追加します。
common/hrefIcon.css を組み込むことで、利用可能です。
HeadTagの useHrefIcon="true" と設定することで、読み込みます。標準では、false なので読み込みません。
hayabusa.taglib.HeadTag#release2()
hayabusa.taglib.HeadTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.HeadTag#setUseHrefIcon( final String flag )
hybs-taglib.tld head タグに、useHrefIcon 属性追加
jsp/common/hrefIcon.css

[FileUpdateTag の修正]
FileUpdateTag で、COPY,MOVE 処理する場合に、From側がファイルの場合のみ処理します。
これは、selectedAll で処理するときなど、フォルダの場合は、エラーになるのが分かっているので、
はじめから処理しない様にしておきます。
DELETE については、フォルダも処理対象にします。
hayabusa.taglib.FileUpdateTag#actionCOPY( final int[] rowNo , final FromToFiles fromToFiles )
hayabusa.taglib.FileUpdateTag#actionMOVE( final int[] rowNo , final FromToFiles fromToFiles )
hayabusa.taglib.FileUpdateTag#actionDELETE( final int[] rowNo , final FromToFiles fromToFiles )

[FileUtil の修正]
FileUtil の copyメソッドで、ByteBufferを利用した方式から、transferTo を使用する方式に変更します。
fukurou.util.FileUtil#copy( final File fromFile,final File toFile,final boolean keepTimeStamp )

[日付選択カレンダー変更]
日付選択カレンダーの月曜開始及び、曜日/月名の日本語化に対応します。
calendar.htmlを利用していましたが、calendar.jspに変更します。
曜日/月名については、ユーザの言語によって切り替わります。DAYOTW,MONTHOTYのリソースを利用します。
システムリソースのCALENDAR_START_MONDAY(個人設定可)をtrueにする事で月曜開始となります。
今回の対応は、YMD2で立ち上がるポップアップのみですので、view等には効果がありません。
jsp/common/calendar.jsp
jsp/common/calendar2.js
jsp/common/calendar2.css
hayabusa.common/SystemData#CALENDAR_START_MONDAY
plugin.column.Editor_YMD2#CAL1

[積上ガント不具合対応]
積上げガントの不具合対応を行います
1.同一行に対する積上げで、2行目以降が積み上がらない不具合を修正
2.左右分割の時、プルダウンの選択値が更新されない不具合、負荷積上げの高さ
plugin.view.ViewForm_HTMLStackedGanttTable#create( final int sttNo, final int pgSize )
jsp/common/option/adjustGanttTable.js

[時分選択ピッカー追加]
色や年月日のように、ピッカーで時分を選択可能な機能を追加します。
Editor_HMでピッカー付きで表示し、EditParamでピッカーの表示のコントロールが可能です。
コントロール可能な属性は開始時間、終了時間、分の刻み、分の表示です。
jsp/common/default.css
jsp/common/eventScript.js
jsp/image/clock.png
jsp/GF6000/query.jsp
plugin.column.Editor_HM
コードリソース

5.6.5.1 (2013/06/14)
[queryButton タグ修正]
queryButtonタグのPageSizeとMaxRowCountの横に、debugプルダウンを用意します。
これは、ユーザーロールが、root の場合のみ、表示するようにしておきます。
また、PageSize と MaxRowCount の両方とも使わない場合には、表示されません。
hayabusa.taglib.QueryButtonTag#doEndTag()
hayabusa.taglib.QueryButtonTag#getDebugClm()

これに伴い、SYSTEM_ID="**" に、debug カラムの定義(MENU)を追加しました。
SYSTEM_ID="GF" の debug カラムは、削除します。

[リソース登録画面(ge)]
リソース登録画面を若干変更します。
・ユーザーリソースでは、差分検索、登録機能を追加します。
・画面リソース、カラムリソースでは、writeCheckタグのsubmitタグを見直しました。
ge/jsp/GE0001
ge/jsp/GE0002
ge/jsp/GE0003

[DB検索画面]
DB検索画面で、テーブルやインデックスの検索を、Firebirdでもできるように修正しました。
本当は、JDBCのメタデータを使うべきですが、今は、各DB毎のDBAテーブルを検索することで
対応しています。
jsp/common/gamen/03_DBSEARCH/changeSQL.jsp
jsp/common/gamen/03_DBSEARCH/viewObject.jsp

[メニュー画面iPad対応]
iPadではonMouseDownが利用できないため、左メニューの開閉をonClickに変更します。
jsp/menu/GmisTree.js

[HMレンデラ修正]
5.5.0.4で修正した部分が戻っていたので、再度対応します。
HMSレンデラが読み込まれていたのでHMに修正します。
plugin.column.Renderer_HM

Changelog

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