JSPカスタムタグをベースとした、Webアプリケーションフレームワークです。
SQLの知識さえあれば、データのCRUD操作をメインとした業務システムが
簡単に構築することができます。
このフレームワークは、村田機械株式会社の基幹システムを構築するために
開発され、ほぼ全ての基幹システムは、これを利用して構築し、稼動しています。
(基本機能)
・ユーザー管理 ・認証・アクセス制御
・多言語対応 ・Excel入出力機能
・ガントチャート表示、編集機能 ・定型帳票作成、発行機能
・定型メール送信機能 ・データベース定義管理機能
・バッチ処理機能
各種詳細情報及びドキュメントについては、openGion@Websiteを参照して下さい。
Java を含む標章は、米国 Sun Microsystems, Inc.の商標であり、同社のJava ブランドの技術を使用した製品を指します。
Excel は、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
コンテンツ中に記載された社名および製品名は、すべて各社の商標または登録商標です。
5.9.7.0 (2016/04/01) 左右分割スクロール修正 互換モードでsplitViewを利用すると正しい高さにならないため、修正します。 jsp/common/scrollBar2.js viewFormTypeにJSON追加 ファイル保存ではなく、直接JSONとしてのデータを出力できるようにVIEWでJSON形式を出せるようにします。 viewFormType="JSON"で指定してください。 出力形式は以下です。 { "DATA":[{"カラム名":"値(1行目)"},{"カラム名":"値(2行目)"}] ,"HEAD":{"カラム名":"ラベル"} ,"INFO":{ } } viewParamとしてjsonParamが利用出来ます。 useHead,useInfoのfalse指定で出力からヘッダとINFOを削除します。(標準はtrue) dataNameで"DATA"の名称を変更します。 useRendererをtrueにする事でレンデラーを利用した出力となります。(標準はfalse) hayabusa.html.ViewJsonParam hayabusa.taglib.ViewJsonParamTag plugin.view.ViewForm_JSON hybs-taglib.tld gf/jsp/GF6450 JSONサンプル
5.9.6.4(2016/03/25) JSON向けのエスケープ JSONで出力する際に、改行文字等の特定文字はエスケープする必要があるため、メソッドを用意しておく。 fukurou.util.StringUtil#jsonFilter( final String input )
5.9.6.3 (2016/03/18) valueタグでのMD5変換 valueタグで値をMD5変換する機能を追加します。 変換したい文字列をvalueにセットして、action="MD5"を指定してください。(commandはSET) hayabusa.taglib.ValueTag#actionExec( final String action,final String value ) RFWのNAS対応 RWF側の仕様上、ヘッダ部分のRDSetOutputFileNameはNASの名称を含まないようにする必要があるため、 5.9.6.2の対応に追加します。 plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#execute()
5.9.6.2 (2016/03/11) RFWのNAS対応 RFWでNASにファイルを出力するためには、RFWのJOBに対して1つ指定する形となります。 つまり、NAS単位にCSVを出力するフォルダを分ける必要があります。 RFWのプラグイン側で、最終の帳票出力先が\\から開始される場合にはCSV出力先に対して 「_NAS名」を追加するようにします。BIGジョブ指定の場合は「_NAS名_BIG」となります。 フォルダが存在しない場合はエラーとなります。 plugin.report.CSVPrintPointService_RFW#execute() 非遷移エラーダイアログの高さ制限 Ajaxを利用した登録処理で、エラーが発生した場合のダイアログの高さの上限を指定しておきます。 jqmAlertContentにmax-heightを500px、 overflow-yにscrollを指定してます。 jsp/common/option/jqModal.css#jqmAlertContent YMD2ポップアップ改善 カレンダーの数字が10px指定となっていましたが、無指定に変更して文字を大きくします。 jsp/common/calendar2.css
5.9.6.1 (2016/03/04) 新モーダルのファンクション追加 上げられた側から、上げ元のWindowオブジェクトを取得するためのファンクションを追加します。 又、close処理を行うfunctionも追加しておきます。 jsp/common/option/html5modalDialog.js#getPopParent() jsp/common/option/html5modalDialog.js#getPopArgs() jsp/common/option/html5modalDialog.js#setPopCallback( f ) jsp/common/option/html5modalDialog.js#popClose() YMD3のモジュール修正 カレンダーピッカーのサイズを、winodowの高さに応じて135-180pxの間で可変とします。 135pxであれば入力部2段+検索ボタン+ヘッダー領域で範囲に収まります。 表示領域がある場合は180pxまでの間で動的にサイズを変更します。 又、カレンダのヘッダ部の文字サイズを1px分小さくします。 jsp/common/eventScript.js#glDatePicker jsp/common/default.css Queryヘッダのリンク修正 topMenuタグのONELEVELやNEXTGUIのリンクは、jsp/result.jspを利用していました。 マトリクスメニュー時はフレームを利用するresult.jspで問題ありませんが、 通常の画面で利用すると現在のフレームの下にさらにフレームを作る形になってしまっていました。 2つのmenuTypeの場合にはresult.jspではなく、各画面IDのindex.jspとします。 hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeOneLevelMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeNextguiMenu() hayabusa.taglib.TopMenuTag#makeTagMenu( final GUIInfo guiInfo, final String bodyIn, final int type ) index3.jspの改良 ドラッグして場所を移動した際、ブラウザ(localStrage)に場所を保存しておき、初期値をその場所とします。 また、ドラッグ部分をダブルクリックする事で、マウスを外しても閉じないようにしておきます。 jsp/index3.jsp